どうも機能的な宅配BOXがないので暮らしで工夫するしかないのか | マルハビ日記

マルハビ日記

マルチハビテーション・田舎暮らしなど移動しながら仕事をする会社員のお話。
都会暮らしを残しつつ、田舎にも生活の拠点を持つ‥‥。理想的な生活だと思います。
そんな双方生活の面白い??話 移動しているといろいろ考えてしまいます(笑)

三重の自宅の朝です。母親が昨日緊急搬送されて鈴鹿市の病院なので、朝から嫁と手続きとか必要物を届ける。ICUの面会時間は1回3人家族のみ15分なので、それほど居られないので、午後からは、さすがに嫁と2人食事が終わって、倒れ込むように寝てしまう。来週は娘の成人式もあり、久しぶりに娘も三重の自宅に帰ってくるので、その準備をしないといけない。成人式の着付けとかの予約はしてあるのだが、その着付けの着物の準備とか美容室へ届けるとかやらないといけない。

 

娘の美容室は草津で、成人式は三重なので運転手は私である。朝一から、ほとんどの時間を娘の送迎のために時間を使う。そこにおばあさんの病院へ晴れ着を見せに行くという工程まで追加される。2日ほど自宅に泊まるので部屋も掃除というか片付ける必要もある。娘の部屋は、病院対策本部(笑)となっていて、入院グッズとか色々なものが置いてあるので、本日は、それを整理しながら、中部電力のスマメ工事と契約電力契約切り替えをする。

 

ケチなので、嫁と石油ファンヒータの灯油を使い切り次第、電化暖房に切り替えるようにする。丁度母親も入院なのでその方向でいこうと、正月なので灯油の備蓄は多いので、たぶん1ヶ月程度は灯油消費月間になる(笑)しかしながら災害対策とか屋外の作業用RC造用は石油ストーブなので、わずかながら必要になる。

 

この作業用RC造とか、母親が倒れた屋外のお風呂場というのは、父親及び小生が一部工事というか、建てたものである。一番古いのは、小生が生まれる頃のもので、本宅を囲むように4棟ある。母親としては、結婚後に、父親が作った記憶があるので、よくそこの場所でくつろぐことがある。農作業とか色々な作業との中間地点でもある、思い出でもあるのだが、温度差が激しいので、冬場はなるだけというか今回から無理だと判断をするしかない。少し可哀そうだが、その場所の住人は、嫁と新しい家族の柴犬が住んだと考えればいいと話しながらそんな整理整頓計画を食事をしながら話す。

 

そのとき笑い話で、嫁が宅急便の方には、私たちの地域は、嫁の友人の女性なので、そこの作業場鍵番号を知らせてあるという。巨大な宅配ボックスで、冷凍、冷蔵ものも、冷蔵庫と冷凍庫にも入れてもらうようにお話が出来ているので、そのまま電源をいれておいて欲しいと言われる。(基本、冷凍、冷蔵ものは持ち帰りですよ(笑))田舎で現在行き止まりなので、再配達になると可哀想との判断からである。再配達の際は、取りに行くようにしていたのだが、ここらへんの配慮は非常にいいので、笑いながらまーいいかという。小生的には、あまりプライベート空間に入って欲しくないのだが、これは嫁も同意見なのだが、アマゾンヘビーユーザーの田舎では仕方ないと判断するし、既存の宅配BOXがOKなものではないのでこのような知恵が生まれるのである。

 

嫁とも世の中の宅配BOXは、どうも機能的に役にたたないとの話になっていく、アマゾンで買えるも、段々重量物が多くなり、小さな荷物は、やはり地元の量販店が安いので、珍しいものとか化粧品以外は小さい荷物はない。従って、世に中の宅配BOXでは入らないのである。小生も現在宅配BOXを見ているのだが、どうも無理がある。基本ヨド物置程度ないど田舎では無理がある。そのヨド物置に簡易のSDカード式の人感センサー型カメラがつけばいいのである。

 

宅配業者は、現在ドアホンを押してお話をする。これはメモリーに記憶される。それなら、ヨド物置の鍵は、工事現場などにある番号共有する鍵BOXで、運用して、SDカード式のカメラがあるといいと思っている。デザインが、いまいちのものが多く、現在実はこの方法でいいものを考えている。

 

嫁の実家と草津の家のマルハビ生活なのでこのような配慮かなと思いながら・・・・

 

どうして宅配BOXって機能が悪いのだろうか。あの大きさの荷物って小生の自宅では少ないのですが・・・・たぶん統計的にはあの大きさの荷物が多いはずである(笑)

 

 

 

 

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