外国人労働者の実際のところ・・・ | マルハビ日記

マルハビ日記

マルチハビテーション・田舎暮らしなど移動しながら仕事をする会社員のお話。
都会暮らしを残しつつ、田舎にも生活の拠点を持つ‥‥。理想的な生活だと思います。
そんな双方生活の面白い??話 移動しているといろいろ考えてしまいます(笑)

三重の自宅の朝です。昨日夕方から三重の自宅である。昨日は会社内で海外技能実習生の受け入れのお話になり、質問された方には即答できなかったのだが、友人の本当に雇っている人に電話をすると即答で教えてくれる実務とはそんなものなのである。

 

ここからは彼の話であり、実際とは異なるとは思うので見解として会話を載せておく。笑い話として、空想としてしっかり読んでもらえばいい。あくまでの彼の見解である。

 

https://ameblo.jp/maruhabi/entry-12424690990.html

このときにモデルというか話になった経営者でもある。彼曰く、あなたのブログやフェイスブックにはイイネは押せないし、友人にもなりたくないとの見解である。いつも遠くで見てアイディアを盗ませてもらうとの見解であり、いい友人でもある。

 

言い方悪いが、ブローカーから外国人労働者を雇っていたときは、入管のがさ入れというか捜査とか訪問を度々受けたらしい。近所の住人がやはり、外国人がいると通報するみたいで、仕方ないと思っていたらしい。なかなか実情は解らないので、ブローカーと一緒に色々やっていたのだが、こんな手間はないと思ったので、議員さんに相談したらしい。彼は優秀でないので、入管に口入してくれと頼んだみたいだが、賢い秘書さんが、ここに行って相談しなさいとの指示を出してもらったとのことである。

 

国際研修協力機構の事務所に行き、賛助会員になって申請書とかサポートをうけるようにしたのである。ブローカーのお金を公益財団法人に支払先を変えたのである。これが彼曰く正解で、相談をして解釈とか色々お世話をしてくれるので助かっているとのことである。彼は口が悪いので、相談言って正規でやり始めるとガサも無くなったと言っていた。これは彼の個人的見解であって裏もなにもない。

 

そんなものだなってお話を聞いて理解をする。国会答弁で運用は法務省と厚労省の省令で考えていくとのことだが、これは非常にいい作戦である。入管も法務省管轄で上手に運用すれば、企業を人材で管理する仕組みも出来るし、天下り先でもある。認可とチェックは別組織だが、同じラインでもある。

 

海外の経済発展のために、安全・安心のためである。上手な組織づくりであると思いながら、実務者と議員、官僚のすごさを昨日も勉強させてもらった。ブログを通じて感謝を言っておくのと、こんな形で法律は作られるのだって思いながら・・・上手だわって昨日も関心してしまう。

 

 

 

 

 

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