マーケティングとして優れると思ったのは、ウイザーインゼリーである。携帯してチューチュー吸うゼリーを一昔前は、人前で食べるものではないと教えられたのだが、キムタクが忙しくかっこよく飲む姿で、忙しい人の食事となってしまった。またそれがかっこいいとなってしまっているのである。冷静に考えればおかしな風景である。大人がゼリーを街の真ん中で吸っているのである。
このように時代と共に少しずつ変わっていくのである。夏休みと言えば家族旅行であったのだが、娘はもう親と旅行に行くなどという歳でもなくなってしまっている。あと１０年ほど待たないと家族旅行はない。そう孫が出来るとまた家族旅行が少し復活する。これが最後になるのである。まだまだ夏休み、家族旅行の風景は変わらないので日本の文化は残っているのだが、この家族旅行の風景も虫取りでなくポケモン探しになるのかと思いながら。しかしこの消費はすごいものである。
よくよく考えると任天堂でなく、後ろはグーグルなので恐ろしいほどマーケティングデータも貯まるよなと思いながら、今年の夏休みの課題は、ポケモン図鑑出す子供が出てきたりして（笑）
嫁いわく、昆虫標本よりポケモン図鑑の方がましやわーと
シーサーと我が家の犬（笑）
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