守りのフラクタル〜アカシックリーディング練習で | アカシックレコードリーダーさとみん

アカシックレコードリーダーさとみん

アカシックレコードから宇宙法則と宇宙史を探究するライトワーク作家

講座も終盤となり

いよいよ講座生同士の練習が始まりました。

 

グループに分かれてお互いを読みあうのです。

 

リーディングだけでなく

いろんなことを学んでいるところ。

 

そんな中、

練習をさせてくれる方が現れ

その方の魂の物語が素晴らしかったのでシェアします。

 

 

いろんなものを絵として見せてくれたその方は

ふんわりと優しい雰囲気の方。

 

アカシックフィールドでも

妖精や子どもが描いたようなミニドラゴン

そして透明な馬が二頭いました。

 

馬は一頭がユニコーンで

角度を変えるとオーロラ色に見える

可愛らしい存在でした

 

そう思ったのも束の間、

そのあと怒涛の如く現れたイメージやキーワードは

ドラゴンを表すものや

豚の鼻をもつ鹿

生命の樹

宝輪、または運命の輪

アーチの続く暗い水の回廊・・・

 

読み解くのは大変難しく

二日かけて読み

三日目にほぐれて

今日は四日目です。

 

その方の魂はずっと「何か」を守ってきました。

守り続けてきたんです。

 

それは時代や文明によって名を変え

時には正反対のものを守っています。

 

そういうものを総称して「ドラゴンの卵」と

ガイドは言いました。

 

そして

「この方を読む時は、何かを特定してお伝えしてはいけない」

と念を押されたのです。

 

文明の始まりから今に至るまで

さらに言うと未来にまで続くその守りのイメージは

フラクタル構造のように

ずっと続いていました。

 

最後に流れついているのが日本であり

時空間が重なって英国であり

アバロン、楽園で待つ者

 

・・・と、どこが過去で現在で未来なのか

上下も光も闇もわからなくなり、

 

そういうもの全てを超えたところに

この方はいるんだという結論に至りました。

 

そこに何やら光っているものがあることに気づきます。

 

エジプト文明から日本へ至るまで

守ってきたものとも共通していたのですが

 

結論がこうなったんです。

智天使、ケルビム

 

1日目は大天使かと思ったんですが

もっと上でした

 

エデンの園で

人間が道をもう誤らないように

そして生命の樹を守っている・・・

 

言葉にすると意味が閉じ込められてしまう

だから書くのも憚られる・・・

 

そんな壮大な旅をしている魂でした

 

 

守るもの

それが移り変わってきたのだというイメージは

最初に鹿が守る光に見え、

その光の中に

二体のドラゴンが守る卵が見え

その卵の中にも何かが見え・・・

 

よく見ると最初に見えた鹿の上にも光があり

そのまた上にも・・・

 

そんな感じに

守るものが受け継がれ

ずっと繋がって続いているものを見せられていたんです

 

そして最後に見たのが智天使ケルビムなのだと

思っていたんです

 

 

でもそれにはまだ

続きがありました

 

 

このケルビムが守られているんです

 

守っていたのは

 

最初に見えて

ずっとなんなのかが分からなかった

二体の透明な馬です。

 

この方がグループ内で読んでもらった過去世に

ヒントがありました

 

この存在はこの方のところに生まれるはずの子たち

かつてこの方が心から愛した存在でした

 

この二人の存在が今でも

この方を守っていたんです

 

智天使というと大天使よりはるかに階級が上ですし

天使は神の命令で動く兵士と考えると

人間よりずっと上の

遠い存在のように感じていました

 

でもその天使よりももっと上にいて守っていたのが

実は一番近くにいて

私たちの周りにあるもので繋がっていること

母性というものなのでした

 

 

本当に壮大で

最後に一番大きくて

一番外側にある大事なものが

実は手の中にあると教わったような

 

素晴らしい経験をさせていただきました

 

 

 

なんとなくですが

最初に見えた

こどもの絵は

この二人の存在が見せたように感じました

 

その二人は今もその方のアカシックフィールドで

ガイドとしてお手伝いをしたり

リーディングで疲れた魂を癒したりしているのかな?

 

そんな気がしました

 

 

今回は以上です。

お読みいただきありがとうございました。