アストラル体と肉体をつなぐパイプ〜寝ている間にしてること? | アカシックレコードリーダーさとみん

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仏教ではこんな教えがあるそうです

人は亡くなると、何日かの間は自宅へ入れない、と。

 

ソースがなんだったか覚えていないため

詳しいことがわからないのですが

 

確か7日だったと思います。

49日だと長いですもんね。

 

今回は、不思議な夢を見たことで知ったことをお話しします

 

 

その夢で私はパソコンの画面に向かって

何かの作業をしていました。

 

細長いですが、生活できそうな

親しみを感じる部屋です

 

私は背後にいる夫と歓談していましたが

突然停電になります。

 

振り向くと、さっきまでいた夫がいません。

 

ここで不思議なのは、

これがまずい状況だと察知していることです。

 

結論から言うと

自分が肉体を乗っ取られたと認識しているんです

 

 

暗くて細長い部屋で取り残され、

急いで肉体に戻り目を覚まそうとします。

金縛りのような状況で、肉体を認識しますが

声が出せませんし、体も動かせません。

 

その間じゅう、ずっと曲がかかっています。

「somewhere beyond the sea」

 

という曲で、歌詞は

 

「海の彼方のどこかで、私を待っている

恋人が黄金の砂浜に立ち、船の出航を見守っている」

 

という感じです。

 

 

彼岸と船出を想像しない方が不自然なこの選曲。

 

 

私の意識ははっきり起きていて、

一生懸命自分を起こそうと叫んでいるんですが

その間ずっとこの曲を聞かされているんです。

 

私の体が意思とは別に

起きて動き出したわけではないので

何とも言えないのですが

 

奇妙なことが起こります。

 

 

 

この後もう一度眠りにつき、夢を見ます。

 

 

素敵な家があり、自由に選べるというので

好きな家に向かって行きます。

 

その家のある場所は波止場で

家と思ったのは船だったということがわかるんです。

 

すでに出航するところで、

海の上に浮かんでいます。

 

「このままだと離れて行ってしまう!」

 

慌てて波止場から離れたところで、目が覚めました。

 

 

これは義父が迷っているのを見せられている

と確信しました。

 

 

これはあくまで私の分析なのですが

体と意識の間にはもう一つ、何か段階があって

 

それがアストラル体と繋がっている?

 

もしくはアストラル体がハイヤーセルフなのではないか?

と感じました

 

もちろんハイヤーセルフは一つではなく

それ以降の次元にも存在していると思うんですが

 

意識とアストラル体の間の段階、

それがパイプのようなもので

そこに誰かがアクセスしてしまうと

別の人の意識が見ているものを見るのかな?と・・・

 

 

私のパイプに入った義父の意識が

直面している状況を私に夢として見せ

 

私のアストラル体はそれを知って

慌てて肉体とのパイプを繋ぎ直そうとしている、

 

そんな風に感じました。

 

 

アストラル体は、

感覚としては

肉体を守る正義の味方という感覚でした。

 

その場で使う情報だけを高次元からもらう感じ


肉体よりは色々知っていて

肉体を守ることに全力を注いでいる、

そんな風に思えました

 

もしくは肉体ではなく

魂なのかもしれませんが・・・

 

この辺はよく分かりません

 

 


 


実は追善供養で

初七日は前倒しでしてもらっています

だから家に入って来られるのも納得です

 

家に戻ってくるのも納得です

 

 

私たちが今の家に住み始めたことは

義父の記憶にはないので…

 

未だに同じ家に住んでいて

寝室で寝ているのは自分だと思っても不思議じゃありません。

 

 

私を自分の体と勘違いして入ったか

 

義母だと勘違いして入ったんだと思います。

 

 

 

翌日、義母に会いに行きました。

 

手を握り、目を見て、義父のことを話しました。

 

話したところで認識できるか分かりませんが

 

私の目で義母を見て

施設で会ったことで

とりあえずは家にいないとわかり

 

義母の状況や自分の立場を思い出すのではないか?

 

 

義父が迷うことはなくなり

義母も魂レベルでは理解したのではないかと感じました。

 

まあ、分かりませんけども・・・

 

奇妙な経験でした。

 

 

アストラル体の自分は

その日の経験を寝ている間にまとめていて

 

肉体はもちろん、魂を守り育てるために

夜の間、活動している・・・

 

とても頼れる存在という感じでした

 

意識ははっきりしていて

普通に自分自身でした。

 

意識とか魂とか、何と呼ぶかは分かりませんが

一心同体と言って良いくらい

普通に自分の感覚でした

 

 

 

あくまで個人の感覚です。

 

 

今回は以上です

お読みいただきありがとうございました。