【登場人物】
・男性
・上司
・同僚
会社。
夕方5時。
上司「悪いんだけど」
男性「はい」
上司「この資料、今日中にできる?」
男性「大丈夫です!」
上司「助かる!」
その直後。
同僚「ごめん」
男性「はい」
同僚「こっちの仕事も少し手伝ってくれない?」
男性「大丈夫!」
同僚「ありがとう!」
さらに。
別の同僚「悪いんだけど」
男性「はい!」
別の同僚「明日のイベント準備もお願い」
男性「大丈夫です!」
夜8時。
男性の机。
資料の山。
男性「・・・」
同僚「終わりそう?」
男性「終わらない」
同僚「でも全部引き受けたじゃん」
男性「断れないんだよ」
同僚「優しいな」
男性「いや」
同僚「うん?」
男性「断るセリフを考えてる間に“大丈夫です”が出る」
同僚「反射神経だった」
男性「医者に診せたら才能って言われるかもしれない」
同僚「言われない」
その時。
上司「そうだ」
男性「はい!」
上司「まだ頼んでない」
男性「大丈夫です!」
上司「何が!?」
教訓:優しさと無理は、たまに見分けがつかない。 😆

いかがでしたか?笑っていただけましたか?
人類にはさまざまな才能があります。
スポーツの才能。
音楽の才能。
芸術の才能。
そして、
頼まれた瞬間に「大丈夫です!」と言ってしまう才能。
本人は親切のつもりなのですが、
気づくと仕事も予定も荷物も増えていきます。
断ることは悪いことではありません。
むしろ、ときには自分を守る大切な技術です。
もっとも、断る練習をしようと思っても、
「その練習、引き受けます!」
と言ってしまう人もいるのですが。😆
教訓:断る勇気も、自分を大切にする能力のひとつ。😆