【第1章】考えすぎる人類その1

【登場人物】
・男性
・友人


友人:「昨日送ったLINE見た?」

男性:「見たよ」

友人:「返事来るまで3時間かかったけど」

男性:「いや、実は返事作るのに30分かかってた」

友人:「30分!?」

男性:「最初は“了解!”って打ったんだけど」

友人:「うん」

男性:「ちょっと軽すぎるかなと思って消した」

友人:「考えすぎだろ」

男性:「次に“了解です!”」

友人:「いいじゃん」

男性:「でも距離を感じる気がして」

友人:「誰も気にしてない」

男性:「“了解〜!”」

友人:「それでいいじゃん」

男性:「でも“〜”が馴れ馴れしいかなと」

友人:「誰も裁判しないから」

男性:「最終的に絵文字を付けたり消したりして」

友人:「うん」

男性:「“了解です😊”」

友人:「普通」

男性:「でも笑顔が圧強いかなと思って」

友人:「圧じゃない」

男性:「結果」

友人:「結果?」

男性:「スタンプだけ送った」

友人:「一番考えてないやつ!」

男性:「しかも送ったあと1時間、“変じゃなかったかな…”って悩んでた」

友人:「返事より人生を送れ」



いかがでしたか?笑っていただけましたか?

人類は月に行けるのに、「了解」の送り方はいまだに正解が見つかっていません。

ちなみに考え抜いた末に送ったメッセージより、勢いで送った一言のほうが相手に普通に伝わることもあります。

人間、考える葦ですが、LINEの前では考えすぎる葦になりがちです。

教訓:返信に30分かけても、相手は3秒で読む。 😆