メディア・SNS業界その3

【登場人物】

社会人男性(主人公)/同僚/SNSの通知音


【場面構成】

昼休み。主人公が軽い気持ちで投稿。


主人公「今日のランチ、店員さんが“盛り”すごくて最高だった!」


(投稿)


3分後。


ピコン。

ピコンピコン。

ピコンピコンピコン。


主人公「え、通知が…火事?」


同僚「何書いたの?」


主人公「“盛り”すごいって褒めただけだよ?」


同僚、画面を指さす。


同僚「“盛る”って、別の意味もあるでしょ」


主人公「え、嘘…ご飯の話!」


通知音、止まらない。


主人公「誤解です!ちゃんと山盛りの話です!」


同僚「追記しよ」


主人公、慌てて追記。


主人公「※大盛りの話です!ご飯です!」


(数秒後)


同僚「今度は“なんで必死に強調するの?”って」


主人公

「ご飯は大盛りで、誤解も大盛り…!」


いかがでしたか?笑っていただけましたか?

炎上の正体は、だいたい“言葉の多義性”と“文脈不足”。説明を足すほど怪しく見えるのも、SNSの不思議な火力です。