【登場人物】
- ユウタ:20代男子。面と向かって話すのが苦手。
- ミホ:20代女子。察しは早いが、あえて追及しないタイプ。
- LINEスタンプ:感情をすべて代弁する存在。かわいい動物キャラ多数。
【場面①:夜、自宅のソファで】
(スマホを見つめるユウタ、深呼吸)
ユウタ(心の声)
「よし…別れ話…でも文字はキツい…スタンプで…やろう…」
(送信)
- 「泣きながら手を振るウサギ」のスタンプ
- 「さようなら…」と吹き出しのあるクマのスタンプ
【場面②:返信を見て困惑するミホ】
(ミホの画面)
- 「全力で走って逃げるペンギン」
- 「もう無理ぽ…」のヒヨコ
ミホ(小声で)
「これ…別れ話だよね…?」
【場面③:会話が完全にスタンプ劇場化】
ユウタ送信
- 「荷物をまとめて去っていくリス」
- 「元気でね」のパンダ
ミホ送信
- 「頷いて親指立てる猫」
- 「お互い幸せに…」と書かれたゾウ
【場面④:リアル会話ゼロで終焉】
ユウタ(ため息)
「…終わったな。」
(スマホ画面には最後のスタンプ)
- 「See you…」と泣くカワウソ
ミホ(別の場所で)
「…なんか、かわいく終われた気がする。」
翌朝のLINEニュース
「新作LINEスタンプ『別れ話専用パック』が爆売れ中!」
いかがでしたか?笑っていただけましたか?
昔は手紙、次はメール、そして今は…
別れの言葉すら動物キャラが代弁する時代になりました。
でも本当は、こういう別れ話、
スタンプよりも直接会った方がラクな場合もあるんですよね(笑)
