【登場人物】


  • 島村ジョー(009):永遠の主人公。ちょっとプレッシャー気味
  • ジェット(002):アメリカンな性格。自信過剰
  • フランソワーズ(003):紅一点。やや天然
  • ギルモア博士:突然司会を任された人



【場面①:ギルモア研究所・食堂にて】


ギルモア博士(手製の表彰状を片手に):

「さあ、結果が出たぞ!全国1万人の“サイボーグ009ファン投票”!栄えある第一位は……!」


(メンバー全員ドキドキしながら前に出てくる)


ギルモア博士:「第1位は…ジャーン!008!ピュンマくん!」


全員:「……誰ッッッ!?」




【場面②:ザワつく009たち】


ジョー:「あ、あれ?主役じゃないの…? 俺、漫画の表紙9割くらい出てるのに…」


ジェット:「俺なんか、飛べるのに!? 映画版じゃ“加速装置”より目立ってたぞ!!」


フランソワーズ:「私…“紅一点”っていう枠でやってきたのに…」




【場面③:ピュンマ登場】


ピュンマ(008)(カレーを食べながら登場):

「えっ?あ、俺?なんか、地味に“優しい”とか“常識人”ってコメント来てたらしいよ」


ジョー:「…地味なのに!?真面目だから!?」


ジェット:「チクショー…インスタとかやってないのに…!」




【場面④:ギルモア博士のまとめ】


ギルモア博士:「つまり、派手さではなく“安定感”が現代には求められているという…そういう時代なんじゃな」


フランソワーズ:「地味な人、最強説ね…」


ジョー:「俺…明日から“普通の青年”でやり直すわ…」


ジェット:「いやいや、それもうお前の設定だろ!」


いかがでしたか?少しでも笑って、そして懐かしんでいただけたでしょうか?

サイボーグ009は、ただのヒーロー物語ではなく、それぞれのキャラクターが背負った「人間らしさ」に心を打たれる作品です。

ファン投票なんて順位づけは、本当は意味がないのかもしれません。だって、誰ひとり欠けても、彼らは“チーム”にならなかったんですから。

^_^