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【登場人物】
- 吉村タケシ(43歳):夢を信じた個人投資家、職業は「含み益の亡霊」
- 妻・真理子:現実主義。朝のニュースが日課
- 株アプリのAIアシスタント:テンション高いが無慈悲
【場面①:朝・寝室】
(スマホのアラームが鳴る)
スマホ音声(AIアプリ):「グッドモーニング!昨日のあなたの資産変動は……-83%です!」
タケシ:「……は?」(寝ぼけながら二度見)
真理子(テレビを見ながら):
「ダウ暴落、日経暴落、ついでにタケシも暴落だって」
タケシ:「ちょ、え?なんで!?昨日の夜は“含み笑い”だったのに!?」
真理子:「現実は“含み泣き”だね」
【場面②:リビング】
(タケシ、パジャマ姿でノートPCにかじりつき)
タケシ:「うわぁぁぁ!頼みのメタバース銘柄が…“メタ沈没”になってる!」
真理子:「そんな会社名、そもそも胡散臭いでしょ」
(AIアシスタントがポップアップ)
AI:「あなたのポートフォリオは“伝説級の逆指標”です。いま話題です。」
タケシ:「バズるな!その方向で!!」
【場面③:コンビニ】
(肩を落として雑誌コーナーへ)
タケシ(心の声):「…もう株なんか見たくない…癒される本を…」
(手に取ったのは『はじめてのNISA入門』)
真理子(横から登場):「やめとけ。その前に“貯金”からやろう」
【ラスト:夜・再び寝室】
(ふとんに入ったタケシがスマホを見る)
AI:「おやすみなさい。あなたの夢の中だけは、きっと株価が上がっています」
タケシ:「夢でも爆損しそうで怖いわ!」
(電気が消え、画面に“資産残高:ちょっぴり希望”の文字)
いかがでしたか?笑っていただけましたか?
投資は自己責任…とわかっていても、朝起きた瞬間に資産が蒸発しているあの感覚、
経験したことがある人なら、笑うしかないですよね。
でも一番の教訓は、「寝る前にポジション整理」より、「先にメンタル整理」かもしれません。(笑)
^_^
