【登場人物】

  • 大輝(だいき):関西出身の陽気な夫。ボケ気質
  • 美咲(みさき):関東出身の冷静な妻。完全なるツッコミ放棄型
  • ナレーション(夫の心の声):たまに入る悲哀のモノローグ




【場面:リビング・土曜の昼下がり】


(大輝、ソファで腹を抱えて笑っている)


大輝:「ちょ、美咲これ見てみ!“ぬいぐるみにプロポーズするドッキリ”で失敗して泣くやつ、マジで腹ちぎれるって!」


美咲(スマホを見ながら):「ふーん。ぬいぐるみってしゃべらないよね?」


大輝:「いやそこちゃうねん!反応や反応!てか、笑わんの?」


美咲:「うん、まあ…“情報”としては受け取ったよ」


ナレーション(大輝の心の声):

「この人、感情がUSBメモリで出し入れされてるんか…?」




【場面:夜・自宅ダイニング】


大輝:「なあ美咲、オレ、ショートコント書いてみてん。聞いてくれる?」


美咲(湯呑みを置いて):「どうぞ」


大輝(突然立ち上がって):「ショートコント『回転寿司に回される男』!へい!オレが回ってどないすんねん!酢飯が遠心力で飛ぶやんか〜!!」


(3秒の沈黙)


美咲:「うん、回転寿司の意味が変わっちゃったね」


大輝:「ちゃうねん!“人が回る”っていう不条理さが笑いのポイントでやな……」


美咲:「あ、ごめん、さっき炊飯器のごはん保温切れた音のほうが面白かった」


ナレーション(大輝の心の声):

「この人、常温のトマトぐらい笑いにくい…」




【場面:夜・布団の中】


大輝:「でもさ、美咲の冷静なとこ、俺、嫌いじゃないで」


美咲:「あら。ありがとう。…それ今、オチだったの?」


大輝:「……オレの人生がオチやわ…」


(天井を見つめる大輝、窓の外からは大阪の方向がうっすら光っている)




【ラスト:】


ナレーション(大輝の心の声):

「関東の笑い、硬すぎるやろ……」


いかがでしたか?笑えましたか?

もう皆さんお気づきだと思いますが、

このコントは我が家がモデルです。

今にみておれ、「AIが作ったショートコント」が

ベストセラーになっても印税分けてやらないぞ、

と密かに野望を抱いている毎日です。(笑)

^_^