登場人物

マコト:温泉オタク。週5で湯に浸かる男

ユウキ:友人。常識人枠

係員:ちょっと厳しめの温泉施設スタッフ




(とある日帰り温泉施設の脱衣所)


マコト(全身から湯気出てそうなテンション):「ふぅ〜〜……今日も完璧な湯温だ……。42.3度、源泉かけ流し、硫黄ほんのり、バッチリだ……!」


ユウキ:「なんで温泉ごとに温度暗記してんの?クイズ王なの?」


マコト(真顔):「湯は人格だ。温度でその日の“気持ち”がわかる。」


(湯船前に立って仁王立ちするマコト)


ユウキ:「ねぇ、入っていい?なにその“湯の門番”みたいな立ち位置。」


マコト:「いや……ちょっと今、“静寂の時間”だから。騒音も泡も禁止。」


(ユウキ、ぷか〜っと浮かびながら)


ユウキ:「温泉警察ってやつ?ちょっとくらい許してよ〜」


(そこへ係員が登場)


係員:「すみません、他のお客様から“変な人が源泉に話しかけてる”という苦情が……」


ユウキ:「あっそれ、間違いなくこの人です」


マコト(堂々と):「湯と会話して何が悪い。これは“語らい”です。」


係員:「お静かにお願いします(慣れてる対応)」


(マコト、小声で湯に向かって)


マコト:「……ごめんな、また明日来るからな。」


ユウキ:「もう一線超えてるじゃん。」



いかがでしたか?笑えましたか?

“温泉への愛”が高じると、人は“湯と通じる者”になるのかもしれません——そんな、笑って少し温まるコントでした!

^_^