登場人物

リンリン:若き日の彼女、中国の田舎出身

日本人バックパッカー:偶然出会う

村の男たち:背景要員(みんな片想い)



(舞台は中国・雲南省の小さな山村。土煙と茶畑に囲まれた風景)


村人A:「リンリン、あの子はこの村じゃ“伝説”だ。バイクで役所まで爆走して、家族全員の戸籍書き換えた。」


村人B:「おまけに村のイケメン10人全員に断り入れてから去ったからな…“美しき制圧”だった…」


(そこへ、荷物を背負った日本人バックパッカーが通りがかる)


バックパッカー:「すみません、このへんに食事できる場所……」


(バイクの音:ブゥゥン! 土煙の中から現れる若き日のリンリン)


リンリン(若):「あなた、日本人?」


バックパッカー:「えっ、はい……って、日本語うまっ!?しかも美人すぎません!?」


リンリン(若):「ここじゃ退屈すぎるの。“世界”って、もっと回ってるでしょ?」


バックパッカー:「あっ……はい……(いま人生で一番圧倒されてる)」


(翌日)


村人たち:「リンリンは行ったよ。“自分の店、ぐるぐる作るまで帰らない”って……」




(数年後、日本・東京の立ち飲みバー「ぐるぐる」にて)


リンリン(現在):「バイクで走った道、回ってた人生、全部ここに詰めた。“立って飲む”って、人生に似てるでしょ?」


リョウ:「なんでそのセリフ、普通に出てくるの……」


いかがでしたか?笑えましたか?

“ぐるぐる”は人生そのもの。

リンリンがただ者じゃない理由が、少しだけ分かるエピソードでした。

機会があれば、いずれまた、

「ぐるぐる創業秘話」「リンリン VS 保健所」なども展開していきたいと思ってます。

お楽しみに。

^_^