登場人物
コウタ:真面目な高校生
タニグチ先生:怒るときだけ情熱的
クラスメイトたち:ざわつく観客たち
(教室、昼休み直前。静かに読書しているコウタ)
(突然、ドアがガラッ!)
タニグチ先生:「コウタァッ!!」
コウタ(ビクッ):「は、はい!?何か……?」
タニグチ先生:「……なぜ!校庭であんな風が吹いてるか分かるか!?」
コウタ:「え……?」
クラスメイトA(ヒソヒソ):「先生、ついに風にキレたぞ…」
タニグチ先生:「窓を開けっぱなしにしたお前のせいで、職員室の書類が全部飛んだ!!」
コウタ:「えっ!?でも僕、今日は窓に触れてもいませんけど……?」
タニグチ先生:「“昨日も似たようなことあった”という理由で、お前に注意しておく!!」
コウタ:「もはや予防指導!?」
クラスメイトB:「未来罪かよ……」
(先生、去り際に)
タニグチ先生:「あと机にカバンかけすぎるな。足の通り道が狭くなる。たとえお前の机でもだ!」
コウタ:「私有地ゼロ理論……!!」
(静かになった教室)
コウタ(ぼそっ):「“理不尽”って、教科書に出てくるだけじゃなかったんだな……」
いかがでしたか?笑えましたか?
高校生の時、地学の先生が最初の授業の際に
どのクラスでも必ず一人生徒に難癖をつけて、
体罰を加える先生がいました。
うちのクラスでも、鉛筆で机をたたいている生徒に対して、「わしは音が嫌いじゃ」という理不尽な理由で
ボコボコにされました。
最初の授業でマウントを取るためだったようです。
昭和的な出来事ですね。
^_^
