登場人物

ミキ:この店のベテラン店員(今日はシフト外)

ナオ:新人アルバイト(丁寧すぎる)

客たち:ちょっと見てる




(スーパーのレジ前)


ミキ(私服でレジに並びながら):「今日は客〜。久しぶりにゆっくり買い物〜♪」


(レジ到着)


ナオ:「いらっしゃいませ〜、袋はご利用ですか?」


ミキ:「あっ、ナオちゃん。私ミキ、いつものシフトリーダーよ。今日は客だけど!」


ナオ:「はい、ミキさん……えっと、お会計、1,140円です!」


(ミキ、バッグを探る)


ミキ:「……ん?……あれ?あれれ?」


ナオ(真面目に):「どうされましたか?」


ミキ:「ちょっと待って……財布が……ない!?」


(沈黙)


ナオ(固まる):「えっ……ミキさん?」


ミキ:「私このレジ、昨日まで打ってたのに!?今日はお金払う側で油断してた!!」


ナオ(手元のレジ画面を見ながら):「え、返品処理してもよろしいですか……?」


ミキ:「返品されるのってこんな気まずいんだ!!なんか社会的に“却下”された感じ!!」


(後ろのお客がクスクス笑う)


ミキ:「明日からレジ打つたびに、この羞恥心思い出すやつじゃん……!」


ナオ:「あの……このあとレジ戻ります?」


ミキ:「いや今日はもう帰る!このまま蒸発する気分!!」


いかがでしたか?笑えましたか?

今は支払い方法が多様ですからね。

財布がなくてもスマホが、あれば買い物ができますよね。

^_^