登場人物

トモヤ:うっかり系の男

窓口係:冷静な役所職員




(役所の窓口)


トモヤ(書類を差し出しながら):「手続きお願いします!」


窓口係(書類を確認しながら):「はい、ではこちらにご本人様のハンコをお願いします。」


トモヤ(ポケットを探る):「……ハンコ……」


(バッグを探る)


トモヤ:「……ない……!!」


窓口係:「お忘れですか?」


トモヤ(焦りながら):「ちょ、ちょっと待ってください、すぐ作ります!」


窓口係:「……作る?」


(トモヤ、ペンを取り出し、白紙に自分の名前をデザインしはじめる)


トモヤ:「えっと、こう丸くして…名前を囲んで……よし、即席ハンコ完成!」


(ぐしゃぐしゃの自作ハンコ風イラストを見せる)


窓口係(無表情で):「これは……“ハンコっぽい絵”ですね。」


トモヤ:「これでも心は押してます!!気持ちでカバーできませんか!!」


窓口係(淡々と):「役所は気持ちでは動きません。」


トモヤ:「書類より俺がダメだったー!!」


(トボトボと帰りながら)


トモヤ(小声で):「今度、本気で自作ハンコ屋開業しようかな…。」



いかがでしたか?笑えましたか?

ハンコ文化は日本特有の素晴らしい文化です。(笑)

ハンコを押す行為が思い意味を醸し出しますよね。

^_^