登場人物

カナコ:髪を切りに来ただけの女性

タクヤ:話したがり美容師



(美容院の椅子に座るカナコ)


タクヤ:「今日はどうしますか〜?」


カナコ:「毛先ちょっと整えてもらえれば…静かめでお願いします。」


タクヤ:「了解です!ちなみに、最近知ったんですけど、納豆にオリーブオイル入れるとめっちゃ腸にいいらしいっすよ!」


カナコ:「(あ、もう話す気まんまんだ…)」


タクヤ:「で、腸が整うと肌も変わるし、髪にもツヤが出るんですよ〜。あ、ツヤといえば、昨日見たNetflixのドラマがめっちゃ光ってて…!」


カナコ:「(何が!?画質!?)」


タクヤ:「ちなみに僕、猫アレルギーなのに猫カフェでバイトしてたことあるんですよ〜。で、その時の店長がタロット占いできて…」


カナコ:「(情報が詰まってる…脳が…脳が満員電車…)」


タクヤ:「あとね、もし海外行くなら“インドネシアのバリ島”がめちゃ良くて、ココナッツジュースが美肌に——」


カナコ:「(毛先切るだけなのに、脳みそエステ状態…!)」


タクヤ:「……あれ?寝ちゃいました?」


カナコ(目を閉じながら):「……情報が多すぎて……再起動中です……」



いかがでしたか?笑えましたか?

動けない状況で言葉のシャワーはきついですね。

静かにして欲しいときは、どのようにすれば良いか

皆さんの経験やアイデアを教えてください。

^_^