登場人物

マイコ:寝起きの主婦

鏡の中の“マイコ”:真実を映す者(ただの本人)




(早朝。薄暗い洗面所)


マイコ(寝ぼけながら):「ふぁ〜…ねむ……顔洗お……」


(鏡の前に立つ。電気パチッ)


マイコ:「……ッ!!」


(鏡に映る自分の顔を見て、一歩後ずさる)


マイコ:「だ、誰!?こっち見てた!!……え、これ……私!?」


(鏡をのぞきこむ。ボサボサの髪、半開きの目、寝癖でツノのように立った前髪)


マイコ:「ホラーかよ…!昨日の私、どこ行った!?」


鏡の中の“マイコ”:「安心して、それ、あんたよ。」


マイコ:「しゃべった!?鏡しゃべった!?いや違う、これは私の脳内ツッコミか!?」


鏡の中の“マイコ”:「でもちょっと、今の顔保存しといたほうがいいかも。逆に貴重。」


マイコ:「いらないメモリーいらない!」


(洗顔するも、タオルで顔を拭いた瞬間)


マイコ:「……なんでちょっとキマってんの?」


鏡の中の“マイコ”:「復活の儀、完了です。」


(終わり)




いかがでしたか?笑えましたか?

鏡の自分に愕然とする瞬間ありますよね。

どんどんその回数が増えていってます。

^_^