登場人物

ナオミ:ハグ文化に慣れすぎた帰国子女

ユウスケ:全力で戸惑う日本人男性


(オフィスのエントランス。初対面の挨拶の場面)

ナオミ:「初めまして〜!ナオミです!よろしくね〜!」

ユウスケ:「あっ、ユウスケです。よろしくお願いし……」

(ナオミが笑顔で両手を広げて近づいてくる)

ユウスケ:「(え…?これ…なに?あいさつ?…え、来る?え、来てる!?)」

(ナオミ、満面の笑みでグイッと前進)

ユウスケ:「あ、あのっ…名刺交換…まだ…」

(ナオミ、寸前で気づく)

ナオミ:「あっ、ごめん!ついハグいっちゃいそうに!」

ユウスケ:「い、今、私の“パーソナルスペース”完全に息止めてました…!」

ナオミ:「海外だと挨拶はもう“手より先に心で抱きしめる”って感じで〜」

ユウスケ:「えっと…心だけでお願いします、心だけで!」

(名刺を差し出しながら1歩下がるユウスケ)

ナオミ:「じゃあ、次は3回目の会った時に、ハーフハグからいこうか?」

ユウスケ:「ステップ制なの!?その制度どこで学んだの!?文化留学!?」

(おわり)

いかがでしたか?笑えましたか?

日本人のメンタリティとしては

ハグはきついと私は思っています。

まずはお辞儀の挨拶か、握手までですかね。

^_^