【登場人物】 

・真理子(30代女性、会社員)

・後輩(ちょっかい好き)

 ・店員(若め、やや天然)

―――

(会社帰り、真理子がコンビニでおでんを買う)

真理子「すみません、おでんください。大根と卵と、こんにゃくをひとつずつで。」

店員「はい、大根、卵、こんにゃくですね〜。お箸は…何膳おつけしますか?」

真理子「1人分なんで、1膳で大丈夫です。」

(レジで会計後、おでんを受け取り会社に戻る)

真理子(机で開けながら)「あー温かい…これこれ〜。さ、いただきます…って、え?」

(袋の中には、おでんと共にお箸が3本)

真理子「なんで3本!?1人で食べるのに!?これ、どんな使い方を想定してるのよ…」

(想像タイム)

ナレーション(真理子の脳内):「最新トレンド!三本箸で食べるおでん!驚きのグリップ力!」

真理子「いやいやいや!どこで流行ってんのよ!」

(後輩が通りかかる)

後輩「先輩、なんすかその箸の本数。おでん、3人前っすか?」

真理子「1人前だわ!1人前に3膳付けてくるこの配慮(?)!」

後輩「それ、逆に寂しさを強調するスタイルっすね…」

真理子「やかましい!」

(END)



いかがでしたか?笑えましたか?

コンビニではビニールの袋は有料でお箸は無料です。

経済の観点やエコロジーの観点から

ルールは決まるのですね。

自分のお箸を持ちましょうという

キャンペーンを

1991年刊行した「エコロジーグッズカタログ」で

大々的に展開しましたことありましたね。

^_^