【登場人物】
・春菜(はるな):慎重派の主婦、説明書は信仰対象
・夫・誠一(せいいち):感覚派、説明書は読まない派
(場面:リビング。最新型の全自動洗濯乾燥機が届いたばかり)
春菜「誠一さん、触らないでね!説明書、30ページあるから全部読むまで待って!」
誠一「えっ、洗濯機ってそんなに複雑?スイッチ押せば動くんじゃ?」
春菜「だめだめ!説明書には“ボタンは慎重に押してください”って書いてあるの!」
(10分後)
春菜「よし、STEP1からSTEP15まで読み終わったわ。じゃあいくわよ、スイッチオン!」
(ピッ)
洗濯機「乾燥モード開始」
春菜「えっ、洗濯じゃなくて乾燥?なんで!?……あっ!ページ14に“運転モードはデフォルトで乾燥です”って小さく書いてある!」
誠一「いや、普通に洗濯ボタン押せばよかったんじゃ……」
春菜「それは……ページ29に“設定変更は非推奨”って……」
誠一「説明書、信じすぎじゃない?」
(場面転換:翌日)
(リビングでバスタオルがカチカチになって並んでいる)
誠一「このバスタオル、折ると“パキッ”って音するんだけど」
春菜「……デフォルトの乾燥時間、180分だったの」
誠一「それ、説明書に書いてあった?」
春菜「うん……表紙の裏に小さく」
誠一「そこ読むか普通!」
(終わり)
いかがでしたか?笑えましたか?
説明書は読んだのに、まさかの“読まれない場所”に罠があった。というオチでしたね。
私もどちらかというと説明書は読みませんね。
それでも、今の家電製品は使えますね。
そのような製品が良い家電製品なのでは。
「家電製品」とかけて「昭和のお父さん」と解く
その心は…
黙って働きますが、たまに“うなる”こともあります。
おあとがよろしいようで。
^_^
