【登場人物】 

・遥香(はるか):30代の会社員。お弁当作りにハマっている。 

・藤井部長:いつも遥香のお弁当に興味津々。


(オフィスのランチタイム、遥香がデスクで弁当箱を開ける)

遥香:「よーし、今日も野菜たっぷりヘルシー弁当……って、え!?」

(弁当箱をのぞき込むと、サラダがシャリッという音とともにカチコチに凍っている)

遥香:「な、なんで!? レタスもプチトマトも、まるで冷凍庫出身!てか、氷の芸術作品か!」

(そこに藤井部長が通りかかる)

藤井部長:「お、今日も美味しそうだね遥香くん。あれ? それ…冷やしサラダか?」

遥香:「いえ…“冷凍サラダ”です。冷凍庫と冷蔵庫、間違えてました……」

藤井部長:「それはそれで新しい健康法かもな。“冷却デトックス”とか名前つければ流行るぞ?」

遥香:「流行っても私、しばらくサラダ食べたくないです……歯が折れそうです……」

(カチコチのブロッコリーを箸でつまむも、カン!と机に落ちて跳ね返る)

藤井部長:「そのブロッコリー、最強の武器じゃないか? いざという時に備えておけ」

遥香:「会社でサラダを武器に生き延びるつもりはないです!」

(その時、隣の席の同僚がこっそりつぶやく)

同僚:「……で、そのお弁当、温め直すつもりですか?」

遥香:「……サラダは! 温めないのが正解なんです!!(涙)」

【冷凍もレンジも許されない、サラダの受難】



いかがでしたか?笑えましたか?

人のお弁当は気になりますよね。

中学生の頃のお弁当は

母親が作って、タッパーに

入れてもらってました。

蓋を開けると蒸気でびしょびしょの

お弁当でした。

懐かしく、ありがたい思い出です。

^_^