【登場人物】
・陽子(ようこ):万博マニアの主婦
・健太(けんた):陽子の夫。あまり乗り気ではない
(場面:大阪万博会場の入り口)
陽子「見て健太!ついに開幕よ!大阪万博2025!」
健太「いやあ、人多いなあ。入場券ってこれデジタルなの?紙は?」
陽子「今どき紙じゃないわよ。はい、スマホ見せて。あ、それQRコードじゃなくて、顔認証だから!」
健太「うお、まぶしい……なんか顔にライト当てられてるんやけど」
陽子「それは最先端のAI認証よ。もうパスポートなんて古いのよ!」
(中に入る二人。目の前に巨大なパビリオン)
健太「おぉ……これは……何の建物?」
陽子「これは『未来のトイレ』パビリオンよ!」
健太「万博まで来てトイレ!?しかも並んでるやん!」
陽子「未来のトイレは一度体験したら普通のトイレに戻れないらしいわよ」
健太「……帰りのサービスエリアでええやん……」
(次のパビリオンへ移動)
陽子「こっちは『未来の食卓』!昆虫食の体験ができるのよ!」
健太「なんで未来ってだいたい食べたくないもの食べさせるの……」
(しばらくして、健太の表情が変わる)
健太「……なあ陽子、このAIガイド付き巡回カート、めっちゃ快適やな」
陽子「でしょ!?言ったでしょ!?未来ってすごいのよ!」
健太「……でも、未来のトイレはやっぱりちょっと……」
(SE:未来トイレから謎の音)
陽子「……また鳴ってるわね」
健太「未来って……音も未来やな……」
(幕)
いかがでしたか?笑えましたか?
1970年の大阪万博では迷子になり、
迷子センターに行ったことが一番の思い出ですね。
でも、楽しかったですね。
今回も是非、行きたいですね。
^_^
