登場人物

美咲(みさき):出張中のOL。座席指定派。

中年男性(乗客):指定された席にすでに座っている。

車掌:冷静なプロフェッショナル。


(シーン:新幹線の車内。美咲が自分の指定席に向かうと、そこにすでに中年男性が座っている)

美咲「あの、すみません…この席、私の予約席なんですけど…」

中年男性「え?いやいや、俺も“この席”で予約してるよ?」

美咲(スマホを見せながら)「13号車、5番A席、合ってますよね?」

中年男性(紙の切符を見せて)「ほら、俺のも13号車、5番A席!」

(2人、顔を見合わせる)

美咲「え、え…まさか、次元がズレてる…?」

車掌(ちょうど通りかかる)「どうされましたか?」

美咲・男性「席がダブってます!」

車掌(確認しながら)「ああ、なるほど……」

車掌「実はこの車両、昨日システムトラブルで同じ席に2人分発券してしまったようで…」

美咲「そんなことあるんですか!?」

中年男性「で、どうすんの?ジャンケン?」

車掌(冷静に)「ジャンケン…は避けたいところですね。お詫びとして、車内販売の“アイス無料券”をお渡ししますので、どちらかグリーン車にご案内いたします」

中年男性「グリーン車!?じゃあ俺、譲るよ!このお姉さん、若いし足長そうだし、普通席で十分でしょ!」

美咲「むしろ譲られた感ゼロなんですけど!?」

(暗転/終了)


いかがでしたか?笑えましたか?

飛行機では良くあるパターンのようですが、

さすがに新幹線ではこのケースはないようなきがしますね。

^_^