登場人物
田中(60歳)(今すぐ年金をもらいたい男)
佐藤(友人)(慎重派で計算が得意)
(シーン:喫茶店で年金の話をする二人)
田中「佐藤!俺、ついに決めたよ!年金を繰上げ受給する!」
佐藤「えっ、繰上げって60歳からもらうやつ?早くもらえるけど、減額されるぞ?」
田中「いいんだよ!老後のことなんてわからんし、早く使ったもん勝ちだ!」
佐藤「でも、1ヶ月繰り上げるごとに0.4%減額されるから、5年繰り上げたら24%も減るぞ?」
田中「は?そんなに?」
佐藤「65歳から受け取ると月10万円もらえるとして、繰上げたら7万6千円くらいしかもらえないぞ?」
田中「うっ……!でも、どうせ長生きできるかわからんし、もらえるうちにもらっとく!」
佐藤「逆に繰下げ受給すると、1ヶ月遅らせるごとに0.7%増えるんだぞ?70歳まで待てば42%増し!」
田中「そんなに!?え、じゃあ繰下げにしたほうが得じゃないか!」
佐藤「ただし、そこまで生きてればな。」
田中「うわぁぁ、どうすりゃいいんだ!!」
佐藤「自分の寿命を予測できれば、答えは簡単なんだけどな。」
田中「そんなのわかるわけないだろ!!」
(暗転/終了)
いかがでしたか?笑えましたか?
年金制度の最初は年金を払わずにもらったのでは?
では最後は年金を払ったにもかかわらず、、、。
答えは明白ですね。
この問題は根本から仕組みを変えていかないと
いけないかもしれませんね。
