登場人物

  • 田中(米にこだわる男)(食にうるさい)

  • 佐藤(冷静なツッコミ役)(普通の会社員)


(シーン:スーパーの特売コーナー。田中と佐藤が買い物中)

田中「おい佐藤!今日の目玉商品、備蓄米の放出だぞ!」

佐藤「へぇ、そんなに興奮することか?」

田中「お前、わかってないな!これは長年貯蔵されてた国の“秘蔵の米”なんだぞ!」

佐藤「いや、ただの古い米だろ?」

田中「違う!時間が経った分、熟成されて旨みが増してるかもしれないんだ!」

佐藤「それ、肉とかチーズの理論だろ!」

田中「とにかく、これを食べてみて“時の流れの味”を楽しむんだ!」

(場面転換:自宅の炊飯器の前)

佐藤「で、炊きあがったか?」

田中「おお……色がちょっと黄色いな。」

佐藤「大丈夫かそれ?」

田中「味が楽しみだな!(一口食べる)」

佐藤「どうだ?」

田中「……なんというか……時間の重みを感じる味だ……」

佐藤「つまり?」

田中「……めっちゃパサパサ!」

佐藤「だろうな!!」

(暗転/終了)



いかがでしたか?笑えましたか?

「古米」というより「備蓄米」の

方が値打ちがありそうですね。

お米は無駄にせずに農家に感謝して

食べましょう!

日本の米を食べることは

「食のナショナルトラスト運動」につながります。