登場人物
田中(新人力士)(細身で相撲未経験)
親方(ベテラン指導者)(威厳があるがツッコミ役)
(シーン:相撲部屋の稽古場。新人力士の田中が緊張しながら立っている)
親方「田中!今日からお前もこの相撲部屋の一員だ!」
田中「はい!よろしくお願いします!」
親方「ところで、お前の四股名(しこな)は何にする?」
田中「えっ、四股名ですか?考えてなかったです……。」
親方「なら、お前の特徴を活かして決めよう。どんな特徴がある?」
田中「えーっと……細身で、身軽なのが取り柄です!」
親方「……じゃあ“風の田中”だな。」
田中「カッコいいですね!」
親方「よし、早速稽古だ!まずはしっかり塩を撒いて……」
田中「あ、それなら得意です!」
(田中、いきなり塩を投げすぎて土俵が真っ白になる)
親方「おい!撒きすぎだ!!ここは雪国か!!」
田中「すみません!勢い余って……!」
親方「まあいい。じゃあ、次はぶつかり稽古だ!ぶつかってこい!」
田中「はい!押忍!!」
(田中、勢いよくぶつかるが、軽すぎて自分が吹っ飛ぶ)
親方「お前が飛んでどうする!!!」
田中「あれ!?これ、相撲ってこんなに難しいんですか!?」
親方「お前、本当に相撲やる気あるのか?」
田中「もちろんです!でも……もう少し体重があれば……。」
親方「よし、まずはちゃんこ鍋100杯だ!!」
田中「えええええ!!?」
(暗転/終了)
いかがでしたか?笑えましたか?
相撲は本当に迫力がありますね。
小さくても強い力士は応援したくなりますね。
さて、春場所は誰が優勝するのか楽しみですね。
