登場人物
トランプ(アメリカ大統領)
ゼレンスキー(ウクライナ大統領)
通訳(気まずい雰囲気に巻き込まれる通訳)
(シーン:ホワイトハウスの会議室。豪華な机を挟んで、トランプとゼレンスキーが向かい合っている。)
トランプ「やあゼレンスキー、君のために時間を作ったんだぞ。いい話を期待してるぞ?」
ゼレンスキー「ありがとうございます、トランプさん。ウクライナへの支援についてお話ししたいのです。」
トランプ「支援ねぇ……アメリカはもうたっぷり援助してるぞ?」
ゼレンスキー「いえ、まだまだ足りません!もっと資金と武器を……」
トランプ「待て待て待て!アメリカはクラウドファンディングじゃないんだぞ!」
ゼレンスキー「でも民主主義を守るためには……」
トランプ「まずアメリカのことを考えろ!『アメリカ・ファースト』って言葉、知らないのか?」
ゼレンスキー「ええ、でも今は世界的な危機で……」
トランプ「こっちも大変なんだ!関税問題や連邦職員のリストラ問題をかかえているんだ!」
(通訳、両手で顔を覆いながら訳し続ける)
ゼレンスキー「それはあなた個人の事情でしょう!ウクライナのために、もっと協力を……」
トランプ「なんでそんなに要求が多いんだ!ディスカウントとかないのか?」
ゼレンスキー「それがリーダーの発言ですか?」
トランプ「リーダー?それを言うなら君のほうがまずやることあるんじゃないか?」
(空気が一気に険悪になる。通訳、ゆっくりと出口の位置を確認する)
ゼレンスキー「もういいです!こんな会談、意味がない!」
トランプ「おう、帰れ帰れ!でも帰りにトランプタワーのカジノ寄っていけよ!」
ゼレンスキー「誰が行くか!」
(ゼレンスキー、怒りながら退出。トランプ、腕を組んでふんぞり返る)
(通訳、ため息をつきながら「転職サイト」を検索し始める)
(暗転/終了)
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いかがでしょうか?笑えましたでしょうか?
こんなときこそ、拙著「怒らずに人を動かす!言葉の選び方大全」を読まないといけませんね。(笑)
