2011年3月に発生した東日本大震災時に、
東北から支援要請があり、
行くこととなりました。
結果として5年間、山形県米沢市を中心として

被災者支援活動を行うこととなりました。


もしあの時に定職に就いており、
やらねばならない仕事があれば、
そんなに長期間東北にはいなかったと思います。

全てはタイミングの問題だと思うのです。
その時に「風が吹いているのか 川が流れているか」
がなければ、つまり行くことが必然であれば、状況がそれを許してくれるのだと思います。

 

今回の新型コロナウイルスの全世界を巻き込んでの騒動はきっと大きな意味があるのだとおもっています。

 

このパンデミックの後の世界がどのようになっていくのか?
まだまだ見えていないのですが、きっと良い方向に社会が進んでいくことを信じ、
今を大切に過ごしていきたいと思っています。

 

だから人生は面白い。