想えば、このブログは2018年10月以降、更新されませんでしたね。
この間もいろいろなことがありましたが、
ブログを書こうという気にならなかったのです。
あまり、自分のことを発信したくなかったというのが正直な気持ちでした。
いずれこの期間のことを書く時期がくるのかもしれませんが、
これからまた少しづつ、再開していきたいと思います。
もともと日記ですから、自分の備忘録のつもりで初めた訳です。
気楽に続けていけば良いのではないかと思います。
何故、今日からから再開したのかと問われますと、
東京新聞に田中秀征さん(元経済企画庁長官)の言葉をみつけたからです。
昔から聞いていた言葉ですが、
以下引用です。
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言葉は人間にとって、大事なものですが、政治家や官僚にはとりわけ重要です。
私は、官僚の言葉は人の頭に届け、
政治家の言葉は人の心に届けるものと思っています。
だから、官僚の言葉は理解されればそれですむのですが、
政治家の言葉は人が共鳴し、協力のために立ち上がるものでなければなりません。
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まさに正鵠をついた言葉だと思います。
新型コロナウイルスが引き金となって大きく社会が転換する時が来たのかと思います。
その時に政治家はどんな言葉を発するのか、
時代の証人として、しっかりと心に留めていきたいと思います。