久しぶりのブログです。

昨年の12月から今年の3月までは充電期間でした。

「充電」とは聞こえがいいのですが、実際は「無職」でした。

この4か月の経験は自分自身にとって貴重な経験でした。

ここからいろいろなことが学べました。

本当はその時その時に感じたことを備忘録のようにブログに綴ればよかったのでしょうが、、、

 

4月1日より、新しい会社に入社できました。
知人がオーナーをしている東証1部のIT企業です。いわゆるホールディングカンパニーです。

コンピュータのプログラムのデバッグとサーバー監視が主な業務です。

自分の一番縁遠い存在の会社です。

グループ全体で3000人以上の社員がいます。

本当大きな会社ですよね。

 

その中での私の仕事は、グループ会社、関連会社、買収した会社の管理を任されています。

入社早々にの4月からは神田にある子会社に出向し、管理部長として働いています。
 

社内ではIT用語が飛び交っています。アルファベット3文字の言葉だらけ。

そんな状況の中で、この56歳になるおっさんの新しい挑戦が始まりました。

違う文化、違う企業体質の会社が一朝一夕に同じになり、

仕事ができるわけではありません。

いろいろとセンシティブで難しい面が多々あります。

 

とにかく、「企業は人なり」といわれるように人を大切にしなければなりません。

「人材」は「人財」です。

人を大切にすることは私にもできるかもしれない。

わからないこと多々ありますが、とにかく1歩1歩進んでいくしかありません。

 

まるがけ劇場「奮闘IT系会社おやじ管理部長編」の幕開けです。

これからもよろしくお願いいたします。