昨夜(2017年3月27日)参議院本会議で平成29年度の一般会計予算が成立した。
97兆4547億円。過去最高だという。


高度経済成長もとっくに終わり、バブル経済もはじけたあと、日本は今後ますます人口が増え、経済も右肩上がりで成長するとでもいうのだろうか?

一般の人々に重くのしかかるのが「未来への不安」だろう。
この今の流れの延長線上に明るい未来はない。
不安と心配が渦巻く社会が今の日本の現状ではなかろうか?

 

国会にいると森友問題一色だ。
明らかに疑惑だらけのこの事件の最中、ちょうどお隣の韓国で朴大統領が逮捕されようとしている。その原因は大統領のお友達に対し利益供与をしたことにあった。

まさにどこかの国で起こっていることと同じである。
社会はフラクタル構造というか、今までの時代の価値観が新しい社会に合わないことの証左だと考える。

日本は福島第一原発もいっこうに収束をしていない。
避難者は福島に帰還せよと迫られる。
日本の経済政策の失敗によりますます格差が広がり、いじめや自殺が増えている。
少子高齢化に加速がつき、どこの国も経験したことのない社会補償制度が先細っている。

再度言う。このような国に未来はあるのだろうか?
もちろん今の社会の延長線上に未来はない。

 

しかし、国がこのような状況になった時に必ず「人びと」が出現し、
新しい軸を見いだし、
新しい社会づくりの萌芽がみられる。これは歴史が証明している。

時代の大きな転換点にきている。
この感覚は間違いないだろう。


他国も時を同じくして、変化に迫られている。
トランプ大統領の出現、イギリスのEU脱退、韓国大統領の退陣劇、ヨーロッパにおける極右政党の台頭などなど。

そんな時期にさしかかっているのが地球でありこの日本ではないだろうか。

 

最近つくづく思う。
自分はどこで何をすべきなのか?
今まで何をしてきて、どんな経験をしてどんな人間関係を構築してきたのだろうか?
社会や後輩たちに自分が受けた恩を返しているのだろうか?

 

私は自分の人生の最後の仕事として
人々に「夢と希望とロマン」を与える仕事をしたいと思う。

残念ながら今の政治には「夢と希望とロマン」を人々に与えることは期待できそうにないし、
このような統治システムの限界が来ているのかもしれない。
与野党の攻防は闘いによる権力闘争であり、それは永遠に続く。

古いレジュームはその時代に存在できなければ壊れていくしかない。

 

新しい事業にむけて一歩を踏み出そうと思う。
具体的なことはまたこれから発信していく。

もう決心をした。
このままだまっているわけにはいかない。