戦後70年を迎えて ~まるがけ談話~
(個人で日本人を代表して勝手に談話を発表します)
戦後70年を迎えました。
日本が侵略戦争を行い、アジアの国々の皆さんへご迷惑をおかけしたことに対し、一個人として、心からお詫び申し上げます。
現在54歳の私は、戦争当時はもちろん生まれていませんでした。
戦争のことは歴史でしか知り得ません。
幼い頃、祖母から聞いた戦争の話が自分にとっての「戦争体験」でした。
—————
あの当時芦屋に住んでいた祖母が、自分の子どもたちが他の人の食べ物をねだってしまうのを恐れ、防空壕にあえて入らなかった。
そしてその防空壕は空爆された。ほぼ全員、即死状態だったとのこと。
祖母と子どもたちは防空壕に入っていなかったから生き延びた。
だから今、自分がここに存在できている。
————
戦時中はそのような話は枚挙にいとまがないのでしょう。
こんな話を、自分の子どもや孫にしたいと思う人はいないでしょう。
個人的には、韓国人の父と日本人の母から生まれた自分は、東アジアの友好と平和のためにもっともっと活動を行わなければならない宿命を背負っていると思っています。
そのためにもまずは、日本が東アジアの人たちから信頼と尊敬を得る必要があると思います。
再び、私たち日本人が戦争をしない、巻き込まれないためにはどうすれば良いのでしょうか。
昔、私が所属していました「さきがけ」という政党がありました。
「さきがけ」はこう主張していました。
日本には自衛隊がありますが、自衛隊は武器を持つのではなく、スコップやバケツを持ってアジアの沙漠の緑化や災害支援の活動をもっともっと積極的に行うべきだと訴えておりました。このことを「緑のPKO」といいます。
武力で問題を解決するのではなく、貧困、飢餓、自然災害、国土緑化のために汗を流し、現地の人と共に活動し汗を流す。
日本は他の国が困った時に真っ先にかけつけて、人を助ける。
日本はそんな国を目指すべきだと思っています。
昔、「小さくてもキラリと光る国、日本」を目指そうといった政治家がいました。
まさにそんなイメージだと思います。
江戸時代、日本には「火消し」と呼ばれる人たちが人々から最も尊敬を受けていました。
火事が起こった時に、我が身の命を顧みず、火の中に飛び込み、人を助け、消火を行う。我がためにあらず誰がために行動する。これほど人間として尊い行為はあるでしょうか? そんな覚悟と行動が日本を強くすることだと思います。
そして、信頼と尊敬を勝ち得た国、日本に、だれが攻撃をしかけるのでしょうか?
平和を創ることは国と国の民間人が友だちになることです。
自分の友だちがいる国をどうして攻撃できるでしょうか?
道のりは遠いかもしれません。しかし、戦後70年に向けて私たちはこの1歩を歩んでいきたいと思います。
世界中に仲間をつくりましょう。過去を真摯に反省し、未来に向けて。
(個人で日本人を代表して勝手に談話を発表します)
戦後70年を迎えました。
日本が侵略戦争を行い、アジアの国々の皆さんへご迷惑をおかけしたことに対し、一個人として、心からお詫び申し上げます。
現在54歳の私は、戦争当時はもちろん生まれていませんでした。
戦争のことは歴史でしか知り得ません。
幼い頃、祖母から聞いた戦争の話が自分にとっての「戦争体験」でした。
—————
あの当時芦屋に住んでいた祖母が、自分の子どもたちが他の人の食べ物をねだってしまうのを恐れ、防空壕にあえて入らなかった。
そしてその防空壕は空爆された。ほぼ全員、即死状態だったとのこと。
祖母と子どもたちは防空壕に入っていなかったから生き延びた。
だから今、自分がここに存在できている。
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戦時中はそのような話は枚挙にいとまがないのでしょう。
こんな話を、自分の子どもや孫にしたいと思う人はいないでしょう。
個人的には、韓国人の父と日本人の母から生まれた自分は、東アジアの友好と平和のためにもっともっと活動を行わなければならない宿命を背負っていると思っています。
そのためにもまずは、日本が東アジアの人たちから信頼と尊敬を得る必要があると思います。
再び、私たち日本人が戦争をしない、巻き込まれないためにはどうすれば良いのでしょうか。
昔、私が所属していました「さきがけ」という政党がありました。
「さきがけ」はこう主張していました。
日本には自衛隊がありますが、自衛隊は武器を持つのではなく、スコップやバケツを持ってアジアの沙漠の緑化や災害支援の活動をもっともっと積極的に行うべきだと訴えておりました。このことを「緑のPKO」といいます。
武力で問題を解決するのではなく、貧困、飢餓、自然災害、国土緑化のために汗を流し、現地の人と共に活動し汗を流す。
日本は他の国が困った時に真っ先にかけつけて、人を助ける。
日本はそんな国を目指すべきだと思っています。
昔、「小さくてもキラリと光る国、日本」を目指そうといった政治家がいました。
まさにそんなイメージだと思います。
江戸時代、日本には「火消し」と呼ばれる人たちが人々から最も尊敬を受けていました。
火事が起こった時に、我が身の命を顧みず、火の中に飛び込み、人を助け、消火を行う。我がためにあらず誰がために行動する。これほど人間として尊い行為はあるでしょうか? そんな覚悟と行動が日本を強くすることだと思います。
そして、信頼と尊敬を勝ち得た国、日本に、だれが攻撃をしかけるのでしょうか?
平和を創ることは国と国の民間人が友だちになることです。
自分の友だちがいる国をどうして攻撃できるでしょうか?
道のりは遠いかもしれません。しかし、戦後70年に向けて私たちはこの1歩を歩んでいきたいと思います。
世界中に仲間をつくりましょう。過去を真摯に反省し、未来に向けて。