4月は選挙づくしでした。
応援していた山形県議会議員(米沢市選出)はトップでの当選となり、
大変嬉しい結果となりましたが、
同じ山形県議会議員(鶴岡市選出)は落選してしまいました。

友人関係でも落選した人は多く、特に現職だった人の落選は残念な思いです。

自分自身も昔、神戸市会議員選挙に2度、立候補したことがあります。
1回目は、1993年10月だったと思いますが、私の所属していた会社の代表が衆議院選挙で当選し、
私も神戸出身ということから彼の地元秘書となり、突然、神戸市東灘区の補欠選挙に立候補することになりました。半ば、業務命令みたいなところもあり、心の準備も何も無いまま、わずか数日前に表明し、次点で落選しました。

そして、地元の秘書をしながら、1995年の統一地方選挙に再度、立候補するような流れになっていきました。そこで、阪神淡路大震災が発生したのです。

被災者支援活動を続ける中で、自分の中で、神戸の市会議員になって、この神戸から社会を変えていきたいという思いがふくらんでいき、本当に意味で政治家を目指そうと思いましたが、
残念ながら落選となりました。

この時に、4年後の選挙を目指す道もあったのでしょうが、落選のショックと自分は神戸の有権者に選ばれなかったのだという思いが強すぎて、また、これは天が「お前は政治家になってはだめだ、別の役割があるんだ」とうメッセージだと受け止め、神戸を後に東京に戻ったのでした。

私は、この選択は間違っていなかったと思いますし、この経験があったからこそ、今の自分があるのだと思います。
ただ、落選したとき、自分を応援してくださった方に、期待に応えることができなかったという思いは辛いものがありました。

落選した候補の気持ちは痛いほど良くわかりますし、あの時の感覚が蘇ってきます。

いろんな道があると思いますので、落選を大きな糧としてこれからの人生を歩んで欲しいと思います。