風邪もケガも悪くなり始めが肝心
こんにちは!
明石市大久保町まる福整骨院、院長まる福です。
風邪も熱っぽいとか、咳が出るとか、
ひきはじめにしっかり休んで薬飲んでってすれば
こじらせずに早く治りますよね。
ケガも同じです。
寝違えにせよ、ぎっくり腰にせよ、
早めに処置した方が回復は早くなります。
理由は2つあって
1つ目は、患部の特定をすることで
やってほしいこと、やってはいけないことを
お伝えすることができるということ。
冷やすべきか、温めてもいいのかは全く正反対なので
間違うと余計に悪くなる恐れがあります。
2つ目は、患部以外の処置ができるということ。
患部そのものは急性期、つまり炎症が起きてるので
投薬でもしない限り、すぐに改善することはないです。
しかし、周辺部位がそれをかばうせいで無理をしてしまい
結果、あちこち痛くなったり動きが悪くなったりします。
そこで周りの動きを良くすることで負担を減らせれば、
不必要に悪くなることを防ぐことができます。
「悪くなっても先生が何とかしてくれると思って」
って言われるのは信頼されてて嬉しいんだけど
やっぱり早く処置した方が早く良くなるから
その方がお互い楽ですよね?
ということで
風邪もケガも悪くなり始めが肝心
ですので、よろしくお願いします!