「CVTF圧送交換とエアコンメンテナンスの見積りよろしく!」
と、メールにてお問合せ。
それから、見積りを作成してご連絡。
「OK。それでお願い~!」
と、ご快諾いただきました。
誠にありがとうございます!
お車は RJ1 スバル R1 。
施工時の走行距離は約95000Km。
ながく乗り続けていきたいとの事でご依頼いただきました
お車を大事にしていきたいとの思い、シッカリと受け取りました!
バッチリ施工させていただきます
それでは早速始めていきましょう!
とてもキレイなお車。大事にされている事が伝わってきます。
まずはドレンアウト。
それからオイルパンを外します。
液体ガスケットタイプですので、オイルパンとの合わせ面を
傷つけない様、慎重に、そして大胆に外します。
バルブボディも取外し。
しっかり鉄粉コーティングされています。
きれいに清掃後、Oリングなんかを新品に取り換えて組み付けます。
油圧リーク防止
ピカピカ
ストレーナーもグレーコーティング。
もちろん新品に取り換えます。
規定トルクでカチッと取付。
続いてオイルパンの清掃。
働き者のマグネットは、こんなに真っ黒になるまで頑張ってくれました。
キレイに清掃。
サッパリしたところで、もうひと頑張りしていただきましょう!
がんばってキレイにしました
黒光りするオイルパンにマグネットをパチッと装着。
適量の液体ガスケットを塗って車両に取り付けます。
トルコン太郎を接続。
この車両はアタッチメントは使わないので、ATFクーラーのホースに割り込ませ。
準備完了。
お決まりの記念撮影
右側が只今CVT内を循環しているCVTF。初期補充しただけなんですが、なかなかの状態!
バルブボディまで外したかいがありました
それでは、圧送交換開始!
廃油モニター。
廃油を回収しながら、新油を補充していきます。
どんどんキレイになっていくのが、見ていて気持ちイイ
もう少し!
ココまできれいになればOKでしょう!
新油の透明感。というか、まんま新油
施工前後の比較。
まるっきり違いますね
今回使用したCVTFはこちら、WAKO'S の最高級CVTF Premium Spec & 高性能添加剤SOD-1plus
スペシャル安心な組み合わせ。
続いてエアコンメンテナンス。
まずは、AF-5000Zを接続。
そして回収。
規定充填量は350g~450g。
対して、回収できたガスは160g
規定量の半分以下。
車の構造上100%の回収は無理だとしても、
これではコンプレッサーに大きな負担をかけてしまいます。
このあと、回収したガスを再生。そして、規定量をズバッと充填したら完了!
当店では、2年(車検)ごとの施工をおすすめしております
因みに、施工前の吹き出し口温度は14.4℃。
で、施工後の吹き出し口温度は11.6℃。
※8月に施工しております。
軽自動車のアイドリング状態ですので、なかなかな冷え具合
もちろん、走行中はもっと冷えます
エアコン、CVTのリフレッシュ、ばっちり完了!
快適なカーライフを満喫していただけるのではないでしょうか
この度はご用命いただき誠にありがとうございました~
またのご利用心よりお待ちしております
おわり
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