エンジン載せ替えよろしく
で、業者様よりご依頼いただきました。EK9 ホンダ シビック TypeR
なんでも、オーバーヒートする。冷却水がサブタンク側に吹き返す。
との事で、中古のエンジンへの載せ替え作業です。
因みに中古のエンジンは持ち込み、オーナー様ご自身で探してこられたとの事です。
お若い方なんですが、今のネットワークはすごいですね
平成11年式、いまでは希少車。
大事にそして、安全に乗っていただきたいですね。
それでは、気合一発
エンジンルーム。
カラフルなアーシングが施されていますが、いたってシンプル。
シンプルイズベスト
おっと、私的手直し案件発見。
あとでやり直しておきます
エレクトロタップってどうしても信用できなくてですね・・・
で、続き。
よっこいしょと持ち上げます。
着地。
今まで、おつかれさまでした~
補機類、ハーネスやら移植。
忘れ物がないように。
ついでにやれるところは今のうちに
クランクリアシール。あとで漏れたら大変なんで
あ、あと、オイルパンのガスケットなんかも交換しております。
フライホイールとクラッチも持ち込み。
この際交換しておきましょうってことで。
TODAの軽量。いや、軽い軽い
規定トルクでバッチリ締め付け。
クラッチカバー、ディスクも新品でイイ感じ。
あとは、エンジン載せて完了です。
最後にテスター診断。ノーフォルト
ありがとうございます
楽しい作業でした
この度は誠にありがとうございました
おわり