連休の初日は仕事で大阪の現場から滋賀(栗東)の現場と確認に行く。
午前中は高速大渋滞だったようだけど昼は渋滞なく1時間ほどで栗東の現場に到着。
3時に仕事終わったので帰りに琵琶湖の裾にある瀬田川に寄り道!
雨が降ってくるまで釣りをした。
雨が降るまでの1時間でブルーギル10匹以上釣れる。
(型の良いブルーギルは色が独特!)
結構型も大きく渓流竿使っていたのでよく引いて竿が曲がって楽しい!
今日の記事で「幻のエビ」が琵琶湖近くの川で1世紀ぶりに発見されたときくが時間の問題でいなくなると思う。
その理由は瀬田川や大津周辺で釣りしていて最近このブルーギルとブラックバスしか見たことがない。両者ともエビは大好物である。ブラックバスなんてエビつけたら簡単に釣れる。
(タンポポの綿毛が綺麗だったので)
翌日は休みで近くの淀川ワンドに酎ハイとラジオ持参して釣りに行く。
目的は超小物タナゴ釣り!先日淀川ランニングしてたらタナゴ狙いのおじさんが赤虫餌に
タナゴやモツゴを釣っていたので釣りたくなった。
釣り始めるといきなり浮きが消し込んでタナゴが釣れた!
続いてモツゴこいつ小さいけどよく見ると鯉と同じプロポーションしている。
餌は常用のグルテンのみ(昨日の瀬田川のブルーギルも同じ餌)
(釣れなくてもこれがあるので楽しい)
(ワンドの綺麗な花)
しばらくして釣れなくなったので移動、赤川鉄橋近く方面のワンドに行く。
ここは小さいけど魚が多かったタナゴにモツゴにチビタナゴたくさん釣れた。
釣れたタナゴはカネヒラか白ヒレと言われる奴だと思う(知らんけど)
色の綺麗なタイリクバラタナゴは釣れなかった。
因みにこのワンド天然記念物のイタセンパラってタナゴもいるらしいがお目にかかったことは無い。
不思議になことに今回ワンドは在来種ばかり釣れた。
釣った魚はもちろん食べれんしリリース。
いつもいやほど釣れる外来種のブーギルが全く釣れなかった。
誰か駆除したのだろうか?
そういえばボチボチ淀川の少し下流にある毛馬の閘門で小鮎が釣れる季節である。
次回はこちらも釣りに行ってみたい。