子供を持つ前は、働いてるお母さんてすごい、偉いと思っていましたが、自宅育児の苦労も知った今は、働いてる方が楽だわ…お金も貰えるしという気持ちで、どのお母さんも等しく偉大なのだとわかりました。
専業でも兼業でも、だからどっちの方が偉いなんてないですね。
あるのはただ、自分のするべきことをきちんとこなしている人は皆偉い、というそれだけのことだと今更ながら気づかされています。
世界中のお母さんたちに幸あれ!
以前子育てイベントで貰った、支援センターの案内。
軽いノリだけど子への愛情とそれに反する辛さをわかってくれていて、少しホッとしました。
同じ時に貰った小冊子。
こんな考え方、カッとなってる時は頭にないわ。
しっかりしなくては。
去年、レベルは弱いながら卵アレルギーということがわかった娘。
その後は卵を避ける生活をしてきましたが、約一年が経ったので、現在のアレルギーの度合いと今後の方針を相談すべくアレルギー科のある病院へ行きました。
採血をして待つこと一週間。
なんと、卵白も卵黄も、卵には反応が出なかったそうで、卵アレルギー消えてました!
これで、いろんな料理を食べられるんだ。
パンが好きなのにこれまでは食パンしかあげられずかわいそうだったから、色々なパンを食べさせてあげたい!
一緒にお菓子作りするのも夢だったし、本当に本当に嬉しい!
前回調べてもらったのはただの小児科でしたが、今回はアレルギー科。
ただ。
…一番イヤなのがきてしまった…。
これもレベルとしては最弱のもので、現段階では気にするような大事ではないようですが、といってあまり楽観視するのも怖いし。
今後どのようにしていけば?と質問しましたが、あまりやる気のある先生ではなくて「飼ってるの?どーすればいいかねー」と返されただけで全く参考にならず。
とりあえず今以上にマメに掃除をしよう、と決めて、掃除のしやすい環境にすべく只今断捨離祭り中です。
迷ったら捨てる!を心がけ、これまで手放せなかった思い出品から布団などの大物まで、ガンガン捨てています。
最近娘は猫にライバル心を燃やし始め、家庭は更に波乱の予感。
猫が私の膝に乗ろうとしていたら、娘ひろ子(仮)、「ひろちゃんのお母さんだよー!
」とキーキー激怒。
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猫を押し退け、自分が膝に乗ってきました。
その後も、毛並みを撫でていただけでも「ひろ子のお母さんでしょ‼︎![ムカムカ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/103.png)
」と嫉妬メラメラ、猫を追い払います。
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かと思えば、一人遊び中ふいに「むっちゃーん、むっちゃーん!」と姿の見えない猫を大声で呼び始め、しばらく待ってから寂しそうにポソリと一言、「来ないかなー…」と呟いていたり。
出掛けた先では「むっちゃんにおみやげ」と言って熱心に石を拾ったり、「ねこやさし(猫じゃらしのこと。まだうまく言えない)」を摘んだり。
好きなのか嫌いなのか、読めません。
娘の足の甲に、猫の尻尾が乗っていた時のこと。
「あのー、すみません、ちょっと。足ふんでますよ
」
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と言っていたのは面白かったけど。
心狭いな!
それにどこで覚えてくるんだろう、そんな言い回し。
真似をして、娘が私の足を踏んだ時に同じように言ってみたら
「ふんでませんよ(笑)だいじょうぶですよ(笑)」
とヘラヘラ言われてまたびっくり。
早くも口が達者だなあ。
懐石のニャンプリングキャンペーンでトリックニャートセットを貰い、早速撮影するもピントが合わず難しい。
おいでやす巨大獣。
巨大獣、渋谷に現る。