息子の運動会。
去年はかけっこで堂々と歩いた息子も
今年はフライングゲットするほど闘志漲る走りを見せてくれて
成長に感動したまるこです。
「どうもグリコです。1歳になったのにその記事をアップしてもらえません」
ごめんなさい。割愛です。
でもおめでとう！！
はてさて
クランの目。
放射状切開を入れて10日。
素人目にはなんの変化もありません。
デスメ膜は引っ込む気配もなく
黒目は真っ白。
年取ってるから治りが悪いのかなぁなんて旦那と話したり…
「それ失礼じゃなーい？」
まぁ幸い痛がるそぶりもなく過ごしてはいました。
昨日は病院の日。
先生に診せると
「んー、もうちょっといくと思ったんだけどなぁ」
と渋いお顔。
やはりあまり変化はないらしい。
3月に眼球をあきらめる注射(げんとしん？とかいう名前)をしたので目が死んだ状態になっているから治癒力が弱まってるんでしょうとのこと。
……ここにきてそれが邪魔するのかぁとちょっと凹む。
ただデスメ膜は引っ込んでいないけど、赤みもないし、状態としては落ち着いているので、このままいきましょうかということに。
カラーもはずして良いとのこと。
デスメ膜はとっても薄い。破れたらおしまい。
だからといってもうずーーっとカラーを付け続けるのはかわいそうだということで
デスメ膜が破れたら破れた時で、その時は角膜を縫って修復しようと。
角膜を縫うには麻酔が必要なので、心臓のこととか考えて、今はしない。
破れてしまった時に縫おうということになりました。
いつ破れてもおかしくない。
でも破れずにいくかもしれない。
なのでカラーをはずすことにしました。
そして軟膏と点眼で様子をみていくことに。
「ついに、ついにこの日が来たんじゃな…」
半年くらいカラーしてたね。頑張ったね。
この後もちょっと診てもらったことがありますが、長くなるのでそれはまた後日。
ワクチンも接種してもらって久々にカラーフリーの生活になりました。
「カラーをはずして1番やりたかったこと☆それはね…むふふ♡」
ベット下に入り込んで寝ること（笑）
ベットの下に入ってしまい呼んでも呼んでも出てこない。
夜、私が寝る時には
ちょうど頭の下らへんにいるであろうクランの舌なめずりの音やイビキが響き渡ってきて笑わずにはおれなかった私なのでした。