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まる2のブログ

おっす、おらまるだべ。わくわくすっぞ!(笑

GBS8200/8220といえば、ひょっとしたら知ってる人も結構いると思いますが、激安のアップスキャンコンバーターです。

しかも基板売りしているという豪快さ(笑

 

前にも書きましたが、8200と8220の違いは、そんなにあるわけではなく、2出力対応かそうじゃないかだけの違いです。
まぁ2018年10月現在で値段調べると実はそんなに値段が変わらないことが判明、どっちを買ってもいいとおもいますが。

まぁ百聞は一見にしかず(ひょっとしたら何か設定で違うところが大きくあるかもしれませんし)、両方とも試して見ることにしました。

8200は手持ちでありますので、8220は追加で入手することに。

 

で、調べて見ると、この8200/8220、少々癖があります。

 

8200のP11用の付属しているケーブルを見ると、H-Syncの配線が抜いてあります。

不思議に思ってテスターで接続を調べて見ました。

私は最初S(Shield)とかかれているところは、ケースシールドだと思っていたので、アース(=GND)と繋がっているもの、と思ってましたら、繋がってませんでした・・・あれ???

 

S、つまりShieldと書かれているところは、実はH-Sync(水平同期)とつながってます。えーーーー

これはおかしすぎる。

というわけで、さらに調べました。

ネットの先人の方々のブログやネットをみると、いろいろ驚きの事実(すでに知ってる方からすると「お前今更かよ」って言われるかもしれませんが・・・・)が判明。

 

※苦労された先人の方々には、この場で感謝と御礼を申し上げます。本当にありがとうございます。助かりました。

 

・H-V分離(=水平と垂直同期が別信号)で素直に(?)入力すると、水平周波数が30.5khz以上でないとスキャンしない

・H-V混合だと、15khz以上でスキャンする

 

ということのようで、さらに調べると、V-Syncをあまり見てない、というかH-V分離で入力すると、モードが限定されるらしいです。

なので、ネットをみてても、シンプルに変換コネクタとかで対応せず、わざわざみなさんH-Vの混合回路を作って入力しているのです。

なるほどーーー

 

また、基板上はDC 5~12Vってありますが、みなさん5Vでやってるみたいです。初期の頃は5Vだったみたいですね。

だいたい2A以上のものをつかうようです。

 

で、昔のPCでメインのものを出して見ました。

MSX ー(一部の機種以外RGBは標準では出力そのものがない)

MSX2以降 H-V混合(コンポジット)出力

PC-80/88 H-V分離出力

FM-7   H-V分離出力

X1系   H-V分離出力
それぞれ水平周波数15KHz
 

のようです。つまりMSX以外はH-V混合回路を作らないといけません。

とはいっても、IC1個と抵抗数個で作れちゃうようなので、電子工作的にはそんなに難しくもなさそうです。
無論、おなじ15KHzといっても、メーカーによって多少差があります。15.6~15.9あたりとかなり差があるようです。
 

 

 

 

 

 

 

ども。まるです。

SCARTって聞いてもピンとこない諸兄も多いようなので、ここで少しお話ししておきましょうか。

SCARTっていうのは、フランス発ヨーロッパの規格。RGB21Pと同じコネクタを使っています。
要するに「パソコンもゲーム機もAV(アダルトビデオじゃないぞ!)機もこれ1本で使えるようにしましょう」規格です。

昔からある規格のようです。

コネクタ自体はRGBマルチ21ピンのものと同じですが、配線が全く違います。


ヨーロッパなどではこのSCART規格対応のテレビが多かったようです。今もあるとかないとか。

 

なので、日本以外であのでかい21ピン(実際はシールドもピンあつかいなので見た目20ピンですけどね)コネクタをみたら、SCARTを疑う方がいいですね。

・・・ということは、そのSCARTから現代のHDMIに変換する回路があればもういうことはないわけです。

 

・・あるんですわこれが。

 

というわけで、比較もあってこれも入手予定。

ものが良かったら仕入れてうちでも売ろうかしら。(笑

実は、先日から少し頭を抱えていたものがありました。
それは・・・


旧式PC対応のディスプレイがない

です。

昔のPCのディスプレイはまずブラウン管。

それ自体がすでにありません。

いや、実は家にはあるんですけどね。

また、それらには電解コンデンサが含まれているので、劣化してると見事に壊れてくれるわけです。

さらに、当然ながら、今時のディスプレイとは互換性がありません。

コネクタ的なハードもそうなんですが、

 

信号の周波数が全然違う

のと
信号の形式が違う場合がある

 

のです。

おおくのwebをみても、そこでハマってる人が多くみられます(だいたい後者)。

で、一部の旧式PCは強制的に31KHz対応ができるのでそれで使おうと思えば使えますが、多くは標準が15~24KHz。

 

なのでそのままでは当然映りません。

 

違いをまとめて見ると・・・

まずコネクタ形状。
この当時は映像の出力コネクタにデファクトスタンダード的なものがなかったので、いろんな形状があります。

MSX2以降(MSX1はRCAビデオ出力かRFしか基本はなかったはずです。一部のみRGB出力があった気がします、確か東芝パソピア、これのコネクタは特殊形状で入手困難です)の規格(DIN8P)でも、一部の信号線が違うとかありました。

NECも、DIN8Pですが結線がちがったりしますし。

これがさらにX1(DIN6P or D-sub15P2列)やMZ(DIN8P)、FM-7系(NECとピン配列は同じ)、FM-77AV系も何種類かあるみたいです。

 

また、ここが意外な落とし穴ですが、通常RGBの映像信号は

 

・R、G、Bの色別信号

・水平同期(HSync)

・垂直同期(VSync)

があればOkですが、時折

・R、G、Bの色別信号

・複合同期(=水平+垂直)(CSync or S)

(・垂直同期)

だったり、

 

・R、Bの色別信号

・G+同期信号(いわゆるSync On Green

 

だったりします(他にもあるらしいですが日本の旧式PCはだいたいこれで網羅できるはずです)。

さらにややこしいのはこれらに対応できるディプレイに種類があるということです。昔のだったら比較的対応は広かったのでなんとでもなりましたが、当時はの15KHzからのマルチスキャンはすごく高価で、ガキに手が出せるような金額ではなかった記憶があります(まぁ本体もそうでしたけど。。。。)

 

そこで、気が向いたら少しずつ、その対応記事を載せて行こうと思います。(失敗も含めて:笑)

 

一応使用機器としては、中華の安物コンバーター2種類を使います(機種としては3機種ですが、2つは同一系列です)。

1つは、GBS8200/8220。

8200と8220の大きな差は出力ディスプレイが1つか2つかの違いのみです。

もう一つは、SCART-HDMIアダプタです。

SCARTについては、次回説明します。