ワシはカッパじゃ
カラス仙人は、まだまだ遊びたい
次回 カラス仙人と猿田彦
前回 錯綜(さくそう)の兆し
カラス天狗に翼を与えたカラス仙人は
代わりにもらった甲羅を背負って河童のフリをしていた
元ネタは左手で描いていた頃の絵本もどき→天狗
髭は威厳を誇示するための付け髭でした
カラス仙人としての責務を放り投げて(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ
河童として自由に遊んでいたようですが
猿田彦にとうとう見つかってしまいました( ̄_ ̄ i)
ただでさえ強大な力を持ってしまった河童に翼を与えた困った仙人です
猿田彦によってその河童の力は封印され
カラス天狗としての鍛えて正しく生きていますが
万が一そのカラス天狗の封印が解かれて暴走した時
カラス仙人が与えた翼が仇となり世界の危機となってしまった場合
カラス仙人だけがその翼を取り上げることが出来るのですが
見ての通り部類の自由人、自由カラスです
いざとなっても
「わしゃ知らん」と放置される可能性は高そう(=◇=;)
私から生まれるキャラたちは
一筋縄では行かない個性が強いものばかりです(=◇=;)
どうなることやら
まる☆