バトンリレー
大好きなユーミンの曲『バトンリレー』 歌詞の一節に
♫『やがて大人になったとき きっとわかるでしょう どこにも ゴールなどないこと それでも それでも走っている』♫
との一節がある。。。。
一昨日の『追い出しコンパ』
飲んで食べて泣いて笑ってワイガヤと5〜6時間。。そんな中、恒例の!?伝統の!?強制の!?バトンリレー競走が公園で開催されました 笑
とても楽しく、素敵な『追い出しコンパ』だったと思った
そしてユーミンの歌詞はこう続きます
♫『長い時間をくぐりぬけ あなたは
きっと 見ることになるでしょう
遠いゴールじゃなく そこには
あなたのことを かけて来るのを
待ってる人がいる』♫
大人になってゴールなんて無い事を知ってしまっても、走り続けなければならない。。でも、かけて来るのを待っている人がいるから頑張れる〜そんな歌詞が琴線に触れるのです、そんな歌詞に感動して共鳴するのです
丸浅は今年で22年目を迎えます
決して平らな道ばかりではなかったけど。。
歴代スタッフさん達がバトンを繋いでくれて曲がりなりにも22年の歴史を積む事が出来ています
昨夜もお客様から『ここはいつ来ても感じの良いスタッフさんが居て感心してるんです、大将どんな教育をされているんですか!?』と身に余るお褒めの言葉をいただいた
『いえ何もして無いんですよ、自由にさせてます。』と。。以前ブログにも書いた新聞の記事を思い出した
〜ある調査の結果〜能力の高い人が多いか、働き方のルールが厳格か緩やかか、などは関係なく、浮かび上がったのは『心理的安定性』、つまり「ありのままの自分」「本来の自分」を安心してさらけ出せるチームは生産性が高い事実だった〜
「組織力」と言ってもその中身は、一人一人を大切にし、誰もが安心してありのままで輝ける場所であると言う事なのだと思うのです。。甘いと言われるカモ知れないけど
そして丸浅のスタッフは
本当に仲が良い
歴代スタッフがバトンを繋いでくれたおかげだと感謝しています
もはや丸浅の文化だとも思っています
なんか取り止めのない文章になってしまいましたね。。笑
いろんな事に感謝しつつ今日も暖簾をあげ灯りを灯します