BEPPU「Retro & Modern」 | 九州より愛をこめて… 

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こんばんは、デジkota9です!

 

 

 

建国記念の日の振替休日はせっかくの晴れの祝日。

ここのところのワタシのオフは天気もイマイチだったし、高速道路は休日割引が利くこんな日は何処か出掛けたいところですが、この日は前々から別府で行われる美容イベントが予定に入っていました。

美容イベントは一応仕事の一環として位置付けてますが、大分県内のサロンによるクリエイティブな部分がたくさん見られそうで楽しみはしていたのですよ。

ただそれも午後からですので午前中はプライベートな時間を有意義に使いたいと思いますウインク

 

 

 

Cafe SHUというカフェです。ってそりゃそうか(笑)

外見からしてオシャレな雰囲気で、目の前にはクルマでよく通る国道10号線があります。

ここを通過するたびに気になっていたのですよ。

雰囲気もそうなのですが、このカフェには大きな特徴がありまして、それが…

 

 

 

足湯が利用できるのですよ。

Cafe SHUはMURE beppu という出来てまだ一年ほどの温泉ホテルにありまして、カフェのみで利用されるお客さんも多そうです。

目の前の国道からの視線も、木々が程よく遮ってくれているような気がしました。

雰囲気的にもモダンテイストといえるでしょうか。

 

 

 

スイーツは基本お団子になるのですが、これが絶妙に旨いんだな〜デレデレ

 

 

 

そんな感じで別府のレトロとモダンを探る「DISCOVER 別府」

 第4弾に入り、DISCOVER 別府もいい加減飽きられてきそうですが、宜しければどうかお付き合いを(;^_^A

 

 

 

 

今度はレトロテイストでいきますよ。

 

 

こちらのビルはレストランリボンであります。

看板の書体といい昭和レトロな香りがプンプンしませんか?

ここの通りもワタシが国道10号線のようによく通過する道で、その度にどんなお店か気になっていたのですよ。

味が云々ではなく雰囲気の方に強く惹かれるものがありましたね。

 

 

 

年季の入った外観。

1957年に創業のようで66年余りの歴史があるみたいです。

 

 

 

クルマは3つに分かれた20台分の駐車場の最後の一つを死守。

中にはタクシーで来る客も。そっか、今日は休日だしな…

店に入るとひとつだけ席が空いているとの事でラッキー。

しかし料理は注文してからかなり待つとのこと。

その辺はネットでもHPや口コミで幾らか情報収集していましたが、想像以上に待ちました。

大きい声じゃ言いませんが1時間待ちました(^o^;)

 

 

 

特製デミオムライス

随分と待ったけれど味は想像どおり旨い!

店の雰囲気からして王道の洋食屋さんって感じで、玉子もフワトロじゃないのがかえって良い感じ(^^)

中のチキンライスも米粒が壊れることなくしっとり丁寧に作られてる感じがしました。表現というかボキャブラリーに乏しくて…(汗)

リボンの料理は総じて量が多い印象で、写真ではスプーンも大きくて伝わりづらいですが茶碗3杯分はあろうかという量です。

美味しくてしっかり完食しましたけどね。ごちそうさまでした♪

 

 

 

美容イベントには時間にかなり余裕をみてきたつもりが結局ギリギリ。

時間も時間なので会場はもちろんのこと、目星をつけていた周辺の駐車場も満車状態で路地をウロつきながら駐車場を探して、会場入りしたのが痛恨の開演時間1分過ぎ。

担当ディーラーさんにリボンでのワケを話すと「繁盛店ですからね〜」との返事が。

やはり結構な人気店なのかな。次は平日に行くか(^▽^;)

 

 

 

 

 

さて別府といえば温泉。

別府には1時間ほどで来れるので泊まるまでしなくとも夜だけ入りに行くのもいいかな〜なんてノリで「ナイトスパ」をキメ込もうと思います。ナイトスパとか、そんなもんあるのか(笑)

 

 

こちらは亀陽泉。

亀川温泉エリアにある温泉です。

 

 

浴場の画像は拝借しました

 

 

 

別の日には不老泉。

別府温泉エリアにある温泉。

 

こちらも浴場の画像は拝借しました

 

どちらの温泉も湯船の中央に仕切りがあり、44°Cの熱湯と41°Cのぬる湯に分かれています。

本来ならどちらもレトロ温泉になるくらいの歴史を持っているはずですが、亀陽泉は平成28年7月に、不老泉は平成26年8月にそれぞれリニューアルオープンされ、建物がモダンにリノベーションされました。

 

 

 

 

別府のレトロ&モダンのラストはこちら

 

 

別府タオルです。

パッと見では業者向けの卸売りのようにも見えますが、個人で普通に一枚から売ってもらえるタオル屋さんです。

こちらのウリは店正面に掛けられているような昭和レトロなイラストのタオルなのですが…

 

 

 

 

 

 

自分はシンプルにこれを選びました(^^ゞ

この”おんせん県”タオルは一昨年にも和歌山旅行でクルマを出してくれた友人に手土産のひとつにこちらに買いに来ていたのですが、自分も欲しくなり、今回色違いを購入したというわけです。

ちなみにこのタオルは今治産だそうですよグラサン

 

 

 

以上を持って別府のレトロ&モダンを探る

DISCOVER 別府 第4弾 は一旦締めたいと思いますが、別府八湯おんせん県タオルも手に入れましたし、最近のワタシの温泉への歩みをこの先は少し紹介したいと思います。

 

 

ちなみに別府八湯温泉道という温泉スタンプラリー的なのが存在します。

別府八湯温泉道の頂点に位置する「名人」の段位を獲得され、長く非常に親しくさせて頂いているブロ友さんがおられまして、ブログでの怒涛の温泉巡りをされる様子を拝見したりスパポート(スタンプ帳)にスタンプを集めるようなスタイルは自分には縁のないことと思っていましたが、他に温泉ハンターというスマホアプリが利用できるとの事で、これならワタシも利用しやすいかなってことで「別府八湯温泉道」始めることにしてみました。

ま、いつ突然に辞めるやもしれませんが。今のところノリでニヤニヤ

 

 

 

スタンプ収集が目的であるものの、このアプリの良いとこは硫黄泉や塩化物泉、単純温泉といった温泉の泉質も記されていて、同じ温泉郷でも違った泉質があることがシロートでも手元ですぐわかり、温泉ガイドとしての役割も果たしてくれそうです。

 

 

スタンプ集めに、美容イベントの帰りにひとっ風呂浴びていこうと思います。

 

 

堀田温泉 夢幻の里春夏秋冬

当初は堀田でも一番近い、ただの「堀田温泉」にいく予定でしたが、純正ナビに何故か一番奥地にある夢幻の里春夏秋冬に連れてこられました。

純正ナビでよくあるアホな迷走っぷりですが、ここも実はチェックしていた温泉。

露天は今時期寒いからと敬遠していたのですが、午後は冷え込みが和らぎ、硫黄泉の実にいい湯でグッジョブでした。

 

浴場の画像は拝借しました

 

 

熱い湯だといくつも入ろうと思わないですが、夢幻の里春夏秋冬の湯は割とぬるめだったのでもう1湯行けそうです。

 

 

 

 

 

そこで照湯温泉に来ました。

こちらは明礬温泉エリアに属しまして、明礬とくれば硫黄泉が多いですがここの泉質は単純温泉。温泉ハンターアプリの受け売りです

ですので違った泉質を味わうことになります。邪道かどうかは定かではありませんが

 

 

こちらも浴場の画像は拝借しました

 

ちなみにこの日の支払いはどちらも現金。

チェックインは温泉ハンターのアプリで確認できますが、履歴が残るPayPayアプリは別府市内の温泉施設で結構使えるところが多いので、でき得る限りPayPayがいいかな…なんて思ってます。

アプリって暫く放置状態にすると再ログインできなくなったりすることが自分にはあるので…(;´ω`)

 

 

 

今のところ9湯目。

11月の記事での血の池地獄足湯と柴石温泉はアプリの位置情報を許可にしていなくてスタンプを受けられず、浜田温泉からスタート。

なのでそれらをカウント出来ていたなら11湯だったということですねチーン

9湯の中にはブログに紹介してない「競輪温泉」という別府競輪場にあるのが含まれています。

兎にも角にも名人を目指すなら88湯に入らないといけないみたいで、気長に… かつアプリ放置しない程度の頻度でやっていこうと思います!