あなたは普段から
「練習日誌」をつけていますか?
もし、練習日誌をつけている方であれば
1か月や1週間の練習の流れを
チェックすることができますよね。
もし、練習日誌をつけていなくても
普段の練習はどんな練習をしているか
振り返ってみてください。
おそらくですが、だいたいの人が
「ジョギング」
が一番多い練習ではないでしょうか。
人によっては
週3回の練習のみで
その3回が全てポイント練習
という人もいれば、
ほとんどジョギングなしで
追い込む練習がメインの方も
いるかもしれません。
ですがほとんどの方が
「ジョギング-ポイント練習-ジョギング-ジョギング」
のような流れで一日一日練習していませんか?
私も1週間で見ると
ジョギングが一番多い練習になっています。
「だから何?」
と思うかもしれませんが、
とても重要なことを
ほとんどの人が見落としている
ということを言いたいんです。
ジョギングが練習の中で一番多い練習だということは
「ジョギング」を一番大事にしないといけないということです。
あなたの練習の中で
一番多い練習が「ジョギング」
なのにほとんどの人が
「ポイント練習」を大事にしてしまいます。
つまり、ポイント練習以外の練習=ジョギング
をおろそかにしている人がとても多いんです。
ジョギングあってこそのポイント練習なのに
そのジョギングを
「疲労抜きだからまぁ、適当に」
とか
「だるいけど、仕方ないからやるか」
というテンションで行ってしまうと
つくはずに力がつかないんです。
ジョギングの時は
「体がダルくてしんどいなぁ」
「適当でもいいかなぁ」
「とりあえず走るかな」
と思っている方が非常に多くて
僕自身びっくりしました。
その中でも
「ジョギングは一番フォーム意識してますね」
という方に出会ったのですが
その方は、ジョギングメインの練習でありながら
初マラソンで4時間20分くらいの記録から
今では2時間57分にまで成長していました。
速くなった色々な要因があると思いますが
ジョギングを「大事」にしているからこそ
こういったタイムを出したと私は思ったんです。
今はこうやってエラそうなことを言っていますが
私も元々はジョギングはめちゃくちゃ適当でした。
仲間とふざけ合って時間つぶしのジョギングにしたり
時には面倒くさいから歩いてとにかく
サボり倒して、ポイント練習だけしている時があったんです。
、
それから周りでそういったことをしている人がいましたが
何故か調子が良くてもレースでは結果が出なかったり
大事なレースほど、悪い結果を生みだしていたんです。
大事そうに見えないジョギングを
どういう風にとらえて、
どういう風に練習に移すのか、
これだけでもあなたのマラソンタイムは
天と地の差をうむことになります。
このブログを読んでくださるあなたには
ジョギングを適当にしてほしくありませんので。
こういった小さなことの積み重ねが
ゴールタイマーの数字として
良い結果になって現れます。
是非、今この瞬間から
考え方を変えてくださいね。
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