右足を高位脛骨骨切りの手術してからはや4ヶ月の診察で病院に向かう。
そして毎度のことだが、病院に行く時は雨、しかも土砂降り。
山を越えて行くのだが、斜面からは滝のようにすさまじい水が流れてくる。
なんとか病院に到着する。
レントゲンを撮り、呼ばれるのを待つ。
呼ばれて診察に入ると、レントゲンをドクターが眺めていた。
「もう、ほぼ骨がくっていてる」
「青少年並みだな」
「そんなに状態いいですか?」
「ベットに寝てみて、状態みるから」
「よく曲がるな、これだと正座もできるな」
「ただ、右足の伸びがよくないね」
「ここだけ、気をつけてリハビリしてね」
「で、このプレートは1年たてばはずせるんですか?」
「次回の6月の診察で、手術日決めよう」
「この感じだと、1年も待つ必要ないよ」
ということで、もうプレート外す手術が夏前に行われるかもしれない...
相変わらず、君たちは仲がいいね。