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人生まるごとクリニック

生きてりゃ楽しい事もあるし、辛いこともある。
生きてれば、「あれ?ちょっと自分らしくないな」
なんて生き方をしてしまう今の現代社会。
ちょっと立ち止まって、
自分の人生クリニックしてみませんか?
私、まるクリ院長が
あなたに「人生の処方箋」をお出しします。

トレードオフの感覚が分かれば、
自分にとって最善の選択ができる。

それでは、
何回か出ている「トレードオフ」に
ついてお話したいと思います。

このトレードオフの感覚が分かれば、
あなたはそれほど間違った選択をしなくなります。

つまり、間違った選択をしないのだから、
ストレスを最小限に抑える事ができるって事ですね。

逆に、トレードオフという感覚が分からないと、
その状況における
最善の選択が分からなくなりますから、

その時点でストレスになる訳です。
しかも、選択を間違える可能性が高いので、
さらにストレスになります。

コルチゾルでまくりです。
病気になりやすいって事です。

なので、「トレードオフ」の感覚を理解するだけで、
十分、イキイキ度を上げる事ができるのです。

と、いうことで説明しますが、

世の中、自分以外の誰かと、
何かをすることになる時、

なんかしらの
「トレードオフ」を行う事になります。

例えば、あなたはのどが渇いて
コーラが飲みたくなったとしましょう。

どこかお店に行って、
コーラを買います。

だけど、お金を支払います。

これが「トレードオフ」です。

は?

そんなの当たり前じゃん。

と思うかもしれませんけど、

買い物だったら
この感覚が分かるけど、

自分の体の事になると、
急に分からなくなったりします。

例えば、熱が出た時、
解熱剤を飲むべきかどうかを考えてみましょう。

熱が出るというのは、
体が体温をなんらかの理由で上げたい訳です。

体温をあげると、

免疫力が上がるなど、
体にとっては都合のよい事が起こる訳です。

もちろんなぜその時免疫力を上げるのかと言えば、
免疫力を上げて、ウィルスなどと戦うためにですよね。

それなのに、無理やり熱を下げてしまうとどうなるか?
倒すべきウィルスを倒せずに体の調子が全開しないまま、
その戦いが終わってしまう可能性があるという事です。

つまり、全開しないって事です。

だけど、体温が42度になりそうなとき、
「いや、これは体が必要としているんだから」

と我慢したらどうなるか?

死んでしまいます。

人は体温が42度になると死んでしまいます。
だから、体温計は42度までしかないんです。

そういう時には、そうなる前にたとえウィルスを全滅させられなかったとしても、
解熱剤を飲む必要があります。

だって死んじゃうんだから。

これが本来の「トレードオフ」の感覚です。

普段の日常生活で、信号を守って
道を歩くのは正しいと思います。

だけど、海にいていきなり
「津波が来るぞ逃げろー」となった時に、

信号が赤だからって止まって待ちますか?
もちろん待たないと思います。

緊急事態なんだから。

これがトレードオフです。

薬なんて極力服用すべきではないです。

病院にも極力通院すべきではありません。

だけど、どうしようもない時は、
薬を服用すべきだし、

病院に通院すべきです。

これは、「トレードオフ」の感覚で自分なりに
判断する必要があります。


大したことないのに、薬を服用してしまうと、
大した事になった時に薬の効きがいまいちです。

それに、薬って多かれ少なかれ
副作用がありますからね。

本来は、自分の体がなんとかするところを、
薬に頼る訳ですから、
体の自然治癒力や免疫の最大値は下がる訳です。

それでも、今薬を服用しないとまずいというのであれば、
服用した方がいいです。

実際、これは学校教育にも
言える事なんですけどね。

めったやたらと親を呼び出さない。
だけど、今の小学校教師って酷いと、
鼻血が出ただけなのに
親に連絡が来たりするそうですね。

その親もうんざりしていました。

だけど、生命の危機に瀕した時は、
そりゃあ1秒でも早く保護者に
連絡した方がよいと思います。

同じ「親への連絡」であっても、
その現象によってやるべきかどうか
判断が必要です。

これが「トレードオフ」という感覚です。

例えば「抗生物質の投与」もこれにあたります。
その病気を野放しにした方が良いのか

それとも抗生物質で抑えた方が良いのか。

例えば、帯状疱疹などにかかった時は、
早めに抗生物質で治してしまった方が、
メリットが高いです。

なぜなら、神経が炎症を起こしてしまうと、
元に戻らなくなるからです。

で、あるならば抗生物質のリスクを考えても、
神経が炎症を起こす前に治してしまった方が、
メリットが高い訳です。

「元に戻らない」選択よりも、

時間をかけて抗生物質のリスクを
自分の体で補った方が、
どちらも回復する訳ですからね。

と、いうのが「トレードオフ」という感覚です。

他にも「悩み事」だってそうです。
自分で解決できる事は自分で抱えてしまって大丈夫です。
だって解消されるレベルなので。

これが、自分一人では解消できないレベルだと、
抱え込んでしまう事よりも、
誰かに話して、解消の手助けをしてもらう方が得策です。

もう「誰にも言えないけれど、そういった感情がぬぐえない。。。」

という場合は、トレードオフの感覚で、
誰かに助けを借りることをお勧めします。

一番は、解消せずに抱えてしまうと、

いわゆる「インナーチャイルド」と言われる
なんか自分らしさを阻害してくるようななんといいますかね

「トラウマみたいな感覚」を
ずっと持ち続けて生きなくてはならなくなってしまいます。

そうすると、もう自分らしく生きることから遠ざかってしまいますから、
ストレスの多い、人生を歩まざるを得なくなってしまいます。

これが一番の損失です。

だって何をやっても大した成果出ないですからね。
常に、その抱えて解消できなかった心の傷が、
あなたのエネルギーを奪っていってしまう訳ですからね。

お金を支払ってでも誰かに自分の辛さを伝えて、
解消してしまった方が、後々の人生の中でプラスになります。

私も以前なかなか消えない心の傷がありましたが、
人に話すことで、解決する事が多いです。

「ずっと抱えている怒り、不安」みたいな感情は、
相当自分のエネルギーを奪っていきますからね。

もう残っているのに、誰にも言えないみたいな状態は
かなり危険信号が灯ってる状態です。

騙されたと思って誰か信頼のおける方に、
思いきって話してみてください。

大分楽になるはずです。

一番、エネルギーが停滞するのは、
そういう負の感情を自分で抱え込みすぎている状態です。

一番、損をする状態です。

思いきって誰かに話してしまいましょう。

もし、誰もいないのであれば、
私があなたの抱え込んでしまった
お話聞きますので、
いつでも声をかけてください。

と、いうことで、

考えなしに何かに頼るのは辞めて、
必要な時に、何かに頼りましょう。


だけど、負の感情は
なかなか自分で消す事が出来ないものがあれば、
あんまり抱え込まずに、誰かに話してしまいましょう。

次回は、
「どうすれば、もっとイキイキ生きる事が出来るのか」
について書こうと思います。

by まるクリ院長。