先日、商工会議所の仲間3人で、営業を兼ねての温泉旅に行った。

他の商工会議所の方々に「なんでこの3人なの?」と聞かれる、傍からみて何の共通点もない仲間で、昨年に引き続き2度目の研修会。

日光温泉や鬼怒川温泉は、個人的に何かないとわざわざ行かない地域である。

そこに、色々なきっかけが有って行ってきた。

観光については予定はほぼ立てず、通りすがりの観光地に立ち寄るといった状態だったが、終ってみれば完璧に観光できていた!

 

日本人観光客は少なく、欧米系の外国人が多数。

同じ鬼怒川沿いの旅館でもどちらの岸側に有るかで、廃墟になっているところと繁盛しているところの別があることも興味深かった。

昔の様に夜遅くまでお店は開いておらず、17時を過ぎたらひっそり。

インバウンドの外国人さん、京都にばかり集まらず、こういったところにもっと来れば良いのにと思った。

でも、集まらないからひなびた雰囲気を維持できているのかな。