経歴

2023年12月…不妊治療クリニック初診
2024年01月…精索静脈瘤発覚
2024年02月…人工授精にて妊娠反応陽性
2024年04月…精索静脈瘤手術予定


↓前日



いよいよ手術当日です。
手術は12時開始予定。

この日は朝から絶食で、水やお茶は10時以降禁止。

10時頃から点滴開始しました。
いよいよ…という雰囲気に、不安や緊張が高まってきました。

驚き

11時半頃に手術着に着替えたら先生が部屋に来られて、手術部位にマジックでマーキング。
その後、歩いて手術室へ。

手術室前で妻と会い、

頑張って〜真顔

とお見送りされます。

手術室でもずっと緊張していましたが、麻酔をかけながら先生が雑談してくれて、少し気が紛れました。

そして、記憶があるのはここまで。



気づいた時には手術が終わっていて、病室にいました。
看護師さんに名前を呼ばれて気がついた感じです。

酸素やら心電図やらもろもろ体に付いていて、起きた直後は頭がボーっとする感じ。

手術時間は約1時間ほどだったようです。

とりあえず、
生きて帰って来れてよかった…魂が抜ける
とほっとしました魂が抜ける


起きた時点での傷の痛みは、痛み止めが効いていたのもあって、10中4〜5くらい。

そして、動かなかったらそこまで痛くないんですが、ちょっとでも動くと痛い!
腹圧がかかるからなのか、喋っても痛いし、笑っても痛い。


お腹刺されたらこんな感じかなぁ。
と言ったら、
妻に
お腹刺されたら、これどころじゃないんじゃない真顔
とツッこまれました。

ここから明日まで、ベッドに寝たまま、できるだけ動かずに過ごさなければいけません。
幸いスマホが使えたので、ネットサーフィンしながら過ごしました。

術後2時間ほどで飲水はOKが出ましたが、寝転んだままなので、看護師さんに手伝ってもらいました。

夕食時にはベッドを少し起こして良いとの事だったので、自分で食べました。
食欲ないかもな…ネガティブ
と思ってましたが、朝から食べておらずかなりお腹減ってたので、しっかり食べれました。

この頃には、体勢をあまり変えれないからか腰が痛くなってました。
これがかなりしんどかったです。


ちなみに排尿ですが、
痛みに耐えながら、自分でし尿瓶でとりました。
さすがに、看護師さんに手伝ってもらうのは抵抗があったので驚き

夜は意外とちゃんと寝れました。

続く。